カープに鯉

広島カープへの想いを届ける記事を掲載♪「カープ関連」のLINEスタンプも紹介してますヾ(*≧∀≦)ノ゙

第二次戦力外通告で「支配下残り3枠」が意味する「マエケンの取捨」

2025年11月2日

第二次戦力外通告で「支配下残り3枠」が意味する「マエケンの取捨」

広島カープは第二次戦力外通告として、捕手・磯村嘉孝、内野手・韮澤雄也、山足達也、そして育成3年目の外野手・名原典彦の4選手に来季契約を結ばないと正式発表した。

とりわけ磯村への戦力外通告は、15年のキャリアを知るファンに衝撃を与えた。今季はわずか6試合の出場にとどまったが、2022年の巨人戦で満塁弾を放つなど、勝負強い打撃で記憶に残る場面は多かった。

今回の通告でクローズアップされるのは、広島の支配下登録人数だ。10月1日の第一次戦力外通告で支配下7人、育成1人、25日の第二次で支配下3人・育成1人の計12人の契約非継続を決定。10月23日のドラフトで新たに支配下7人、育成2人を指名した結果、支配下枠は67人(上限70人)となった。残り3枠というギリギリの状況で、補強や昇格の余地は限られる。

この数字が重要なのは、かねてから取り沙汰される前田健太の復帰構想があるからだ。仮に獲得が実現すれば支配下は68人となり、編成の余裕はほぼ消える。

来季の外国人枠の運用も課題となっている。開幕時は例年通り4人前後でスタートする見通しで、リリーフ陣の再整備としてハーンのセットアッパー再調整案が浮上。だがここ数年は外国人補強に消極的で、空き枠を作っても使わずに終えるケースが目立つ。

支配下67人という数字は昨季よりは余裕があるが、球団の動きを見る限り、前田の復帰を想定していない可能性が。現役ドラフトやシーズン中の助っ人補強、育成昇格を考慮すれば、さらに枠を空けておく必要があるためだ。チームはむしろ既存戦力の底上げと若手育成を重視しており、即戦力補強には慎重な姿勢を崩していない。

今後、さらに第三次戦力外通告により枠は空くかもしれないが、これまでの球団のやり方を考えると、どうなのか。結局は外国人選手4人を軸に固定し、大きな補強をせず、現有戦力で来季を戦う「守りの編成」になる公算が高いのではないか。

チームの課題は明白だ。今季は二桁勝利投手がゼロ、一発で試合を決められる大砲も不足していた。前田が戻れば確実に戦力にはなるが、37歳という年齢を考えると、フルシーズンのローテ維持には大いに不安が残る。結局のところ、広島の再浮上は編成の決断力にかかっている。(ケン高田)

(※引用元 Asagei plus

関連記事

ルール違反は佐々木朗希…「白井球審問題」を審判目線でブッタ斬る!

ルール違反は佐々木朗希…「白井球審問題」を審判目線でブッタ斬る!

4月24日のオリックスVSロッテ戦で、ロッテの佐々木朗希に詰め寄った白井球審問題を審判目線でブッタ斬る──。 元ベテラン審判員の山崎夏生氏(2010年引退)がプロ野球OBクラブのYouTubeチャンネ …

オンラインカジノ利用者への罰則を発表、利用頻度などに応じて制裁金

オンラインカジノ利用者への罰則を発表、利用頻度などに応じて制裁金

日本野球機構(NPB)は24日、プロ野球界で発覚したオンラインカジノ利用に関しての対応を発表しました。定められた罰則についても明らかになっています。 2月20日にNPB所属球団からの利用者が発覚。これ …

リプレー検証を大幅改革へ、審判ではなく「リプレーセンター」で検証

リプレー検証を大幅改革へ、審判ではなく「リプレーセンター」で検証

プロ野球のリプレー検証が、早ければ来季から、大幅に改革されることになった。日本野球機構(NPB)と12球団による実行委員会が4日、東京都内で開催され、会議後に会見したNPBの中村勝彦事務局長は、「リプ …

Archives by Month

新着記事