広島は5日、石井琢朗打撃コーチ(47)と河田雄祐外野守備走塁コーチ(49)の今季終了をもっての退団を発表した。
石井コーチは88年ドラフト外で大洋(現DeNA)に入団。06年に2000安打を達成し、08年オフに広島へ移籍した。12年から野手コーチを兼任し、この年限りで引退。同年オフから内野守備走塁コーチを務め、16年に打撃コーチに就任していた。
河田コーチは85年ドラフト3位で広島に入団。95年オフにトレードで西武に移籍。02年に引退後は同球団で15年までコーチを務め、16年から広島で外野守備走塁コーチを務めていた。
(※引用元 スポニチアネックス)