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天谷、引退会見「黒田さんとお立ち台に上がれたのが一番、思い出に」

2018年10月4日

天谷、引退会見「黒田さんとお立ち台に上がれたのが一番、思い出に」

広島・天谷宗一郎外野手(34)が4日、マツダスタジアムで現役引退会見を行った。一問一答は以下の通り。

「皆さん本日はお集まりいただきありがとうございます。本日をもちましてプロ野球生活17年間を引退することを決断しました。今までご指導してくださった歴代監督、コーチ、一緒に戦ってきたチームメート、支えてくれたチームスタッフの皆さんには本当に感謝しています。たくさんの熱い声援を送ってくださったファンの皆さん、全ての方に感謝しています」

-引退決断の理由は。

「今年1年、何とかチームの戦力になりたいと思って春のキャンプから過ごしてきた。1回も1軍に上がることができなくて、チームに迷惑がかかるというか、これ以上いても仕方がないと。ここら辺で、今年が潮時なのかな、終わりかなと思って決断しました」

-決断した時期は。

「丸、野間がケガをしたときに1軍に上がれなかった。その時は何とか1軍の戦力としてできるんじゃないかと考えながらやっていたので、その時に呼ばれなかったのが一番大きかった」

-相談は。

「9月頃に妻には今年でこのまま1軍に呼ばれることがなかったら辞めようかなと伝えました。意外にあっさりお疲れ様でしたと言っていただきました」

-今年で3連覇。

「すごくいいチームメートと戦えたかなと思いましたけど、3連覇の胴上げの輪の中には入れなかった悔しさはありました」

-今の気持ちは。

「球団の方に引退を伝えてから、2軍で過ごしているときには、残り何日って考えながらやっていたけど、まだちょっと実感は沸いていない。もうちょっとこみ上げてくるものがあるのかなと思っていたんですけど」

-実感は。

「いろいろ考えたけど、辞めてCS、日本シリーズをテレビで見るようになったときに引退したんだと実感するのかなと思う」

-思い出は。

「1つ1つのプレー、出来事が記憶に残っているけど、25年ぶりの優勝をした年の開幕カードで黒田さんとお立ち台に上がれたのが一番、思い出に残っている。あの試合はすごくうれしかった。一番最初にお立ち台に上がると思ってやっていたけど、あんなに早くお立ち台に上がれると思っていなかったし、何回立ってもいいものだなと。横に黒田さんもいたので特別うれしかった」

-フェンスを登ってキャッチしたこともあった。

「今やれと言われたらできるか分からないけど、その時の自分にやってくれてありがとうと言いたい」

-感謝したい人は。

「この人とは…。たくさんの人にいろんなことを教わった。1人を挙げるのは難しい。いろんな人にたくさんのことを教えていただいて、叱ってもらったりしたので。監督、コーチ、新井さんをはじめ横山さん、たくさんのことを教えていただきました。1人は難しいです」

-原動力は。

「一番は野球が好きというのがあったと思う。野球が好きだから、ここまで、良いときも悪いときも…、ほとんどが苦しい時期だったけど、野球が好きという思いはあった。ファンの皆さんの声援が、1つのプレーであれだけ歓声をいただいたので、あの歓声をもう一回、聞きたいという思いが強かった」

-ファンは。

「本当に良いときも悪いときも変わらず、ファンの方にはたくさんの応援をしていただいて、心が折れそうなときも何回もあったけど、なにくそ魂というか、奮い立たせてくれた存在です」

-今後は。

「まだ未定です。17年という長い間、カープにお世話になったので、何かしら微力ながら恩返しできたらいいなと思っています」

-どんな野球人生だったか。

「野球小僧が大人になったような、しょうもないプロ野球選手でしたけど、本当に毎日毎日が充実した、楽しい時間でした」

-ドラフト9巡目で入団した。

「確かにこんなに長くできると思っていなかった。最初の3年が勝負と思って初めて1軍に上がれて、1軍に上がってのプロ野球、何とかその時に長い間やりたいと思ったが、17年間できると思っていなかった。カープ、球団にはすごく感謝しています」

-17年間もやれた。

「ファンの声援のおかげだと思う。厳しい言葉もいただいたけど、センターを守っていて、赤松さんがベンチにいて、『何でお前がいるんだ』と。なにくそと思うし、いつか見返してやるという思いにさせてくれたファンの存在が大きかったです」

(※引用元 デイリースポーツ

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