チャップマンが公開した筋トレ写真が年末年始のファン釘付け
米大リーグは年末年始で各球団の動きも小休止していたが、そんな時期に驚異の肉体でファンの視線を釘付けにしたのがヤンキースの守護神アロルディス・チャップマン投手だ。自身のインスタグラムでウエイトトレーニングに励む姿を画像付きで公開すると、バッキバキに鍛え上げた“鋼の鎧”に、ファンから「まさにキューバのミサイルだ」などと大反響を集めた。
MAX105マイル(約169キロ)を誇る人類最速左腕の肉体は規格外だった。球界の動きも静かになる年の瀬の12月30日、チャップマンは1枚の画像を公開した。
トレーニング場でバーベルを持ち上げようとするチャップマン。しかし、身にまとった黒のタンクトップにハーフパンツでは隠し切れないほど、肉体は鍛え上げられている。大胸筋は盛り上がり、二の腕はまるで丸太のよう。170キロ近い剛速球を投げられるのも納得してしまうような鋼のボディだ。
年末年始も休まず、トレーニングを継続している守護神。「皆さん良い土曜日を」とつづって公開した1枚を目の当たりにした米ファンも度肝を抜かれた。
ファン熱視線「鏡で見える撮影者はマチャドかな?」
「行けアロルディス」
「王者復活だ」
「膝を壊す前に靴ひもを結ぶんだ、次のシーズンは健康じゃないと困る」
「2019年のリングを獲得して!」
「まさにキューバのミサイル!」
「間違いなく歴代最も好きなクローザー」
「レッズがクローザーを必要としてるよ」
「下半身もしっかりね」
「鏡で見える撮影者はマチャドかな?」
このようにコメントが相次ぎ、3万件を超える「いいね!」が集まっていた。昨季は55試合に登板し、3勝0敗32セーブ、防御率2.45で2シーズンぶりに30セーブ超えを果たしたチャップマン。2月には31歳を迎えるが、この肉体なら、球速のさらなる“高速化”を期待したくなる。
(※引用元 THE ANSWER)