カープに鯉

広島カープへの想いを届ける記事を掲載♪「カープ関連」のLINEスタンプも紹介してますヾ(*≧∀≦)ノ゙

キーマン・菊池涼介が明かす、『長野効果』と歓迎会での珍エピソード

2019年2月22日

キーマン・菊池涼介が明かす、『長野効果』と歓迎会での珍エピソード

昨季セ・リーグ3連覇を達成した。常勝軍団となった広島だが、2年連続MVPの丸佳浩(29)が巨人にFA移籍。精神的支柱だった新井も引退した。大きな戦力ダウンが懸念される中、丸の人的補償として巨人から長野久義(34)が加入。キャンプ地はフィーバーに沸いている。

自身は球団へポスティングシステム(入札制度)による米大リーグ挑戦の意思を伝えた。早ければ今オフの挑戦を希望する。松田オーナーが指名する「今季のキーマン」を直撃した。

――絶対的な存在だった主力の丸が抜けたが、逆に一体感が増したように見える。

「それはありますね。雰囲気いいでしょ? マエケンさん(前田健太=現ドジャース)が抜けた年(2016年)もリーグ優勝しましたからね」

――丸の人的補償として巨人から長野が加入した。

「いい人ですね。名前を覚えてくれるので接しやすい。ウチは若い選手が多い。表には出さなくても、長野さんは気疲れしていると思いますけど」

――長野が合流した当初、チームのルールを指南していた。

「まずはやりやすい雰囲気づくりと練習などカープの流れを説明したりですね。球場に一緒に行ったりね。早く馴染んでもらいたいので」

――長野が合流したのは1月30日の合同自主トレから。情報交換はしている?

「ウチはみんな仕上がりが早い。心配なのはそこだけです。今までと練習の内容が違うと思うし、違うことをやれば疲れがたまってくる。今のところ、技術の話とかはしていません」

入札メジャー移籍へのノルマは?

――1次キャンプ地の宮崎・日南で長野の歓迎会をやった。

「2回やりました。自主トレ期間中にまっちゃん(松山)主催で10人ほど。2回目はキャンプが始まった後に選手会長の会沢主催で30人くらいが集まりました。自分の歓迎会なのに、噂通りに長野さんが払おうとしたから、『いやいや、それはダメでしょう』って、みんなで止めました(笑い)。噂通りに飲みますね。あの人は」

――自身の調整は?

「(宮崎)日南は寒かったので、やれることをやりました。暖かい沖縄でギアを上げていこうと思っています。ここ何年か痛いところがある時もありましたが、今のところ体調はいいです」

――昨オフにポスティングでメジャー移籍を直訴したことを公表した。昨季は打率.233と苦しんだ。打たないと行かせてもらえない? 14年に打率.325(リーグ2位)、16年には最多安打(181)のタイトルを獲得(打率.315)。この2年の成績が目安か。球団に課せられたノルマはあるのか?

「特にノルマみたいなものはありませんよ。2番打者なので個人の数字より、チーム打撃が重要だと思ってずっとやっています。右打ちの進塁打とかも大事ですからね。去年、新井さんが『家族一丸』って言いましたけど、まさにあれです」

――日本一を置き土産にメジャーへ殴り込む?

「メジャーうんぬんの前に、今年は僕が打たないと勝てない。それ以上に3連覇して他球団のマークも厳しくなるだろうし、『個人』ではなくて『チーム』で戦わないと優勝できない。それくらいの気持ちでいます」

――「丸が抜けたから負けた」と言われたくない?

「あまり意識はしていませんが、勝たないといけない年。3連覇といっても、まだ日本一になっていない。ファンには最後のところでガッカリさせてしまっているので、リーグ4連覇、そして今年こそ日本一です。やるしかない!」(増田和史)

(※引用元 日刊ゲンダイ

関連記事

『カープらしさ』の始まりは、高橋慶彦の現実離れした『アニメ感』

『カープらしさ』の始まりは、高橋慶彦の現実離れした『アニメ感』

7月4日の対スワローズ戦、初回からカープ自慢のタナキクマルが躍動した。まず1番・田中広輔が東京ヤクルトの先発・ブキャナン投手の初球を叩いてレフトスタンドに打ち込む先頭打者本塁打。2番の菊池涼介が左中間 …

緒方監督、半端ない勝利欲「最後に負けたら、全部ダメやけえ…」

緒方監督、半端ない勝利欲「最後に負けたら、全部ダメやけえ…」

「最後に負けたら、全部ダメやけえ」と広島緒方監督は静かに言った。秋季キャンプ中の宮崎・日南海岸。海に反射していた夕日も消え、肌寒くなる時間帯。日課にしていた天福球場から宿舎まで約7キロのウオーキング中 …

今季、ブレーク最有力!19歳・坂倉『もう一つの隠れた才能』とは?

今季、ブレーク最有力!19歳・坂倉『もう一つの隠れた才能』とは?

育成の広島から、今季ブレークするのは誰か。予想してもらえば、おそらく大半の球団関係者やカープ担当記者は、強打の若手捕手の名前をあげる。 坂倉将吾、19歳。昨季は高卒1年目ながら、ウエスタン・リーグ2位 …