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外野で定位置奪取、目のビジョントレーニング【西川インタビュー2】

2019年2月23日

外野で定位置奪取、目のビジョントレーニング【西川インタビュー2】

広島・西川龍馬内野手(24)が20日、デイリースポーツの独占インタビューに応じた。規定打席到達と打率3割を目指し、今キャンプは昨秋から挑戦している外野守備を強化中。レギュラー取りへ、走攻守のレベルアップを誓い、現在の打撃フォームが生まれた秘話を明かした。

-ボールがバットに乗っている時間が長いように見える。

「そこを意識しています。点ではなくて、線で捉えるように。体が小さいので点で捉えても飛ばない。線で捉えて角度がついたら飛ぶ。体がでかい選手やったら、ちょんとやったら飛ぶんですけど、僕らみたいなバッターは全身でバットの遠心力を使わないと飛ばないんですよ。バットがしなってこないと」

-バットも長く見える。

「でも、他の人より1センチ短いですよ。(一般的な長さは)86センチぐらい。長く持っていないし、グリップにも小指半分ぐらいしか、掛けていないので」

-バットの重さは。

「900グラムぐらいで他の人より重い。みんなは880グラム~890グラム。プロに入ってからは重さも変えてない。飛ばそうと思ったら長くて重い方がいいんですけど、あまり長いのは扱えないので」

-17年オフからビジョントレーニングを始めた。

「今年も大分まで行きましたよ。自分の目のいいところ、悪いところの数値が全部出るので良いかなと思っています」

-昨季も試合中のベンチで指を使ってトレーニングをしていた。

「宿舎でもベンチでも、(ビジョントレーニング用の)シートとか指でやっています。目も筋肉なので、鍛えないと衰えると聞きました。(守備にも)生きると思います。ボールをパッとつかまえるので」

-体重増にも取り組んでいる。

「体重は74キロぐらいをキープしている。落ちても75キロぐらいにしたいですね」

-年明けは長野の加入を気にしていないと言っていたが。

「気にしていないです。長野さんが良かったら、長野さんを使うでしょう」

-ドラフト1位・小園(報徳学園)の打撃はどう見ているか。

「バットの使い方がうまいですね。飛ばすコツを知っている」

-ここまでプロ3年間は早かったか。

「早いですね。すぐにいい選手が入ってきますから。ころっと抜かれますよ」

-後輩から聞かれることも増えたのでは。

「そんなことないですけど、聞かれてもオレのマネはするなと言う。松山さんとか、もっといいバッターに聞いたらええやんと。今は自分でいっぱいいっぱいなので」

-今年こそレギュラーを取りたい。

「去年も(離脱していた)安部さんがいたら出られていない。だから(安部復帰後は)途中でファーストに行った。出られたから良かったですけど」

(インタビュー終了後、キャンプ中の打撃練習量だけでは物足りないようで)

「バッティングセンター行こうかな~」

◆ビジョントレーニング 眼球運動のコントロール能力、動体視力などの視覚能力を向上させるトレーニング。視力以外の総合的な目の機能を鍛えることで脳を活性化させ、集中力、判断力などを高めていく。

(※引用元 デイリースポーツ

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