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達川光男氏が見たカープ野手陣、『注目選手』の仕上がり具合チェック

2019年3月16日

達川光男氏が見たカープ野手陣、『注目選手』の仕上がり具合チェック

野間峻祥は、100点。慢心なしの心意気よし

不動の三番打者だった丸佳浩が巨人に移籍した今季、カープのオーダーは新たな編成を迫られることになった。そこでここでは、チームの頭脳として黄金時代を支え、監督も経験したOBの達川光男氏に、キャンプ、オープン戦でレギュラー争いを繰り広げる注目選手の仕上がり具合をチェックしてもらった。

※オープン戦の成績は3月11日時点。

野間は昨年、規定打席に到達して、打率.286と、よくやったよね。だけど、あの足があれば3割は打たなきゃいけなかったし、盗塁ももっとできる。まだホントのレギュラーとは言えんよ。本人も、「一回つかんだ定位置は手放したくない」とひたむきにやっているよね。慢心はない。そういう心意気を見ると、今年も戦力になると思うよ。

安部友裕 60点。出遅れも変化球打ちに自信

キャンプ中にインフルエンザにかかって、ちょっと出遅れたね。ただ、今まで苦手意識があった落ちるボールを、昨年の日本シリーズでホームランにしたのが自信になっているんじゃないかな。打撃、守備、走塁とも、ある程度の力はあるので、故障しないことよね。小園がサードに回ってくる可能性もあるし、負けられんよ。

西川龍馬 打100点 守50点。送球直して定位置を

打撃はホント、非凡なものを持ってる。勝負強いし、思い切りもいい。打撃と体の仕上がりは100点。だけど、守るほうではやっぱりチームに迷惑を掛けている。試合には出られると思うけど、穴埋めみたいになるよ。レギュラーになろうと思ったら、相当の覚悟を決めて、スローイングを矯正していく必要があるじゃろうね。

坂倉将吾 打100点 守60点。外野でも捕手の勉強を

この選手も打撃は非凡だよ。だから今年は外野にも挑戦するわけだけど、チームの将来を考えるとホントは捕手として育ってほしい。だから「外野で出られたらいい」ではなく、外野を守りながらも、自分ならどうリードするかとか、こういう配球だからこの辺に飛んでくるだろう、とか考えて、捕手の勉強を忘れないでほしいね。

広島・バティスタ 80点 メヒア 100点 2人で1人だが長打は捨て難い

ピッチャーとの兼ね合いもあるけど、野手の外国人はおそらく1人になるだろうから、この2人は「2人で1人」という計算になる。バティスタは体調不良などで少し遅れたけど、やっぱり打撃、特にあの長打力は捨てがたいよね。メヒアも仕上がりはよく、どっちが出てもそん色はない。2人とも、ジャパニーズ・ドリームじゃないけど、ハングリー精神もあるし、日本人の選手とのコミュニケーションもいいので、期待できるんじゃないかな。

(※引用元 週刊ベースボール

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