カープに鯉

広島カープへの想いを届ける記事を掲載♪「カープ関連」のLINEスタンプも紹介してますヾ(*≧∀≦)ノ゙

上本崇司、控え選手ながらチームの中心/わがチームのムードメーカー

2019年4月4日

上本崇司、控え選手ながらチームの中心/わがチームのムードメーカー

広島のムードメーカーといえば、上本崇司である。控え野手ながら、常にチームの中心にいる。そこにいるだけで、周囲を明るくする貴重なキャラクターだ。

上本といえば、巧みなものまねで知られる。他の選手の特徴を実によくとらえ、センス抜群のデフォルメを加える。昨季限りで現役引退した新井貴浩氏ネタが得意で、かつては試合が中止になった際に雨の中で披露し、ベンチや客席を大いに盛り上げた。

新井氏も大喜びだった。周りの期待を推し量り、かつそれに応える。サービス精神の塊のような男である。

宮崎・日南キャンプでは、演出家として大きな役割を担った。初日の円陣で、ドラフト1位ルーキー小園の自己紹介にダメ出し。「田中選手からショートのポジションを奪えるように頑張ります」と大声で勝手に言い直して爆笑を誘い、堅い雰囲気を一気に和ませた。小園が伸び伸びと練習できるきっかけをつくったファインプレーだった。

ただし、上本の本当の価値はプレーにおいて発揮される。本来は内野手だが17年オフから外野にも取り組み、誰が欠けても即座に代役を務められるようになった。代走のスペシャリストでもあり、どんな場面でも力を発揮できるよう準備を進める。「自分としてはしっかり準備しようとはしています。それが僕の仕事」と話す。

面白いことをやるだけでは周囲は納得しない。ほかの誰でもない、上本がムードーメーカーであるから、カープは乗っていける。(写真=BBM)

(※引用元 週刊ベースボール

関連記事

誠也の『飢餓感』…目指すは「10割・200本塁打・1000打点」

誠也の『飢餓感』…目指すは「10割・200本塁打・1000打点」

今年の広島キャンプでよく耳にした表現方法がある。「打球音が違う」。オープン戦3試合を含め、2月の対外試合7試合で5勝1敗。56得点と打ちまくった広島打線の中でも、主砲の鈴木誠也は段違いな打撃を見せつけ …

「ホームスチール失敗」で露呈した「成功率48.3%」の走塁判断力

「ホームスチール失敗」で露呈した「成功率48.3%」の走塁判断力

昨シーズンまでは、好機での機動力を武器に数々のビッグプレーを演出してきた広島カープだが、今年は足を絡めた攻撃がパッとしない。 象徴的だったのは、5月18日の阪神戦。1-0とリードして迎えた6回表、二死 …

菊池が語る4連覇とメジャー挑戦「個人ではなく『家族』『一丸』で」

菊池が語る4連覇とメジャー挑戦「個人ではなく『家族』『一丸』で」

丸のヒット性の当たりを捕る 昨年、セ・リーグ3連覇を果たし、今や常勝軍団となった広島東洋カープ。だが、オフに不動の3番打者、丸佳浩が巨人にFA移籍。精神的支柱としてチームを支えた新井貴浩も引退し、戦力 …

Archives by Month

新着記事