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菊池「やるしかない!」、田中「まだ4月、昔も負けた時期はあった」

2019年4月15日

菊池「やるしかない!」、田中「まだ4月、昔も負けた時期はあった」

じたばたしない!最下位に沈む広島のタナキクコンビが15日、逆襲への思いを語った。開幕5カード連続負け越しで4勝11敗、首位に6ゲーム差をつけられているが、闘志は衰えていない。チームを引っ張る菊池涼介内野手、田中広輔内野手が、胸に秘める思いを明かした。16日から巨人と鹿児島、熊本で2連戦を戦うが、平常心で臨む。

苦しいチーム状況の中、チームを引っ張る菊池涼が口を開いた。クールな仮面の下、王者のプライドがのぞいた。

菊池涼 (勝てなくて)楽しくはないですけど、試合がある限りやるしかないでしょう。それに尽きるんじゃないですか。やることは変えない。それで(3年間)勝ってきてるから。(精神状態は)フラットに入ることが大事。

1番田中広との1、2番コンビが機能しないとチームの成績に直結し、注目も大きくなる。12日DeNA戦では、田中広が8番に下がった。

菊池涼 やらなきゃいけないのは僕らもわかっている。ただ、そこで変に気負わずにやれるか。広輔も打てなかったり、僕もシーズン最初はそうでしたけど、ヒットを打てば気持ちも楽になるし、そういうメンタルのスポーツなんで。

田中広もがまんの大切さに触れた。27打席連続無安打を経験。調子が上がらない中、いかにチームに貢献できるか考え続けてきた。

田中広 まだ4月。昔だって負けた時期はあった。それがいつ来るかという問題。ちょっとしたことで変わる。1人1人がやるべきことをやる。チームもそうですけど、今はがまんしてやるだけです。

3連覇中も勝てない時期はあった。16年は7月24日阪神戦から8月6日巨人戦まで3勝8敗。2位に11ゲーム差をつけていたが4・5ゲーム差に詰められた。17年は5月5日阪神戦から同21日中日戦まで5勝9敗。昨年は交流戦を7勝11敗と負け越し、9月5日阪神戦から同25日DeNA戦は5勝11敗。苦しい時期を乗り越えてきた過去がある。

選手会長の会沢も「1人1人がしっかりやっていくしかない」とかみしめる。3連覇軍団は地に足をつけ、自分たちの力で苦境を乗り越える。

(※引用元 日刊スポーツ

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