広島の西川龍馬内野手(24)が第3打席の6回1死から左前打を放ち、連続試合安打を「25」に伸ばした。
1968年の王貞治(巨人)、83年のバース(阪神)らに並ぶセ・リーグ10位タイで、山崎隆造が84年に記録した球団2位の「26」に「あと1」と迫った。球団記録は高橋慶彦(79年)の「33」=日本記録。
最近は連続試合安打について問われても「そ~っとしておいてください。いつか止まる。いつか止まるから」と多くを語らない巧打者。
それでも5月1日の阪神戦(甲子園)からHマークを点灯させ続け、以降は5番打者として定着。同日から6月1日までの打率は3割6分1厘と勢いが止まらない。
(※引用元 スポーツ報知)