カープに鯉

広島カープへの想いを届ける記事を掲載♪「カープ関連」のLINEスタンプも紹介してますヾ(*≧∀≦)ノ゙

床田、20日ロッテ戦で背水先発「次もダメなら、さすがに落ちる」

2019年6月20日

床田、20日ロッテ戦で背水先発「次もダメなら、さすがに落ちる」

広島は18日から本拠地マツダスタジアムでロッテ、オリックスと6連戦。17日の指名練習に参加した床田寛樹投手(24)が1軍生き残りを誓った。前回14日の楽天戦で2回途中7失点KOされ、先発が濃厚な20日のロッテ戦で背水の陣を敷く。交流戦はここまで3勝7敗1分で残り7試合。地の利を生かし、チームとしてもセ・リーグ王者の意地を見せたい。

午前11時に始まった本拠地での投手指名練習。床田は、大瀬良や九里、山口、アドゥワとともに汗を流した。キャッチボールやダッシュを終えると、室内のブルペンに直行して約30球の投球練習。3日前の悪夢を振り払おうと懸命だった。

「疲れを取るというか、治療も増やし、いろいろ試しています。アレだけ打たれたことはなかったので、次にちゃんと投げられるかどうか…が大事」

敵地で先発した14日の楽天戦。立ち上がりからボールが走らず、球団ワーストタイの5本塁打を被弾した。結果、プロ入り最短の2回途中7失点KO。ベンチへ引き揚げる際には、あまりの悔しさと自分へのイラ立ちに涙が止まらなかった。

「野球で泣いたのは初めて。めちゃくちゃ悔しかった。野手の人にも申し訳ない。自分が情けなかったです」

なぜ炎上したのか。映像を見直すと、投球フォームの乱れに気付いた。右足の着地から投球までの間合いが早く、上半身だけで突っ立って投げていた。ベテランの石原には「こういう日もある。次にどう生かすか、いろんな人に聞いてみろ」と助言されたと言う。

苦境脱出への工夫は施している。「股関節周りが硬くなっていると言われた」。もともと硬いタイプ。治療を増やしたのはそのためだ。同時にフォーム修正には遠投を取り入れた。「助走をつけ、強い球で遠距離を投げる練習をやっています」

前回登板時の球数が42球と少なく、次回先発は中5日で20日のロッテ戦と見られる。左腕にとってはまさに背水の陣。意気込みにも自然に力がこもる。

「次もダメなら、さすがに落ちると思う。気持ちを切り替えて投げられるかどうか。相手どうこうより、自分の投球をしたいです」

先発ローテーションを初めて担い、見えない疲労とも戦う左腕。苦しんだ経験はこの先にきっと生きる。試練を乗り越えたい。(江尾卓也)

(※引用元 スポニチアネックス

関連記事

栗林良吏、記念プレートを設置「すごいところに入れさせてもらえた」

栗林良吏、記念プレートを設置「すごいところに入れさせてもらえた」

広島栗林良吏投手(24)が、2リーグ制後のプロ野球記録となる「デビューから22試合連続無失点」を達成したことを記念して、23日にマツダスタジアムの外野指定席レフト後方壁面に銅板のプレートが設置された。 …

中崎が右膝半月板を手術…今季は本調子とはいかず、36試合の登板

中崎が右膝半月板を手術…今季は本調子とはいかず、36試合の登板

広島は7日、中崎翔太投手(27)が6日に広島市内の病院で「右膝半月板部分切除手術」を行ったことを発表した。 守護神に定着した15年から4年連続で50試合以上に登板し、ブルペンを支えてきた右腕。しかし、 …

日本ハム・吉田輝星、12日カープ戦で1軍デビュー!栗山監督が明言

日本ハム・吉田輝星、12日カープ戦で1軍デビュー!栗山監督が明言

日本ハムのドラフト1位・吉田輝星投手(18)の1軍昇格に「ゴーサイン」が出た。5日の札幌ドームでのヤクルト戦前に栗山英樹監督(58)が「来週水曜日に先発させます。(7日の)甲子園から合流させます」と明 …