カープに鯉

広島カープへの想いを届ける記事を掲載♪「カープ関連」のLINEスタンプも紹介してますヾ(*≧∀≦)ノ゙

リーグ2位で優勝争い繰り広げながらも…変革の中で漂う重苦しい空気

2019年7月3日

リーグ2位で優勝争い繰り広げながらも…変革の中で漂う重苦しい空気

トレードに2軍通告。広島緒方孝市監督(50)がチームの変革を推し進めている。試合前には下水流と楽天三好との交換トレードが発表され、巨人から移籍の長野は2軍合流となった。リーグ最下位のヤクルトとの接戦を落とし、引き分けを挟み3連敗。首位巨人とのゲーム差は4ゲーム差に広がった。

リーグ2位で優勝争いを繰り広げながらも、緒方監督はチームの変革に余念がない。試合前には楽天との交換トレードが決まり、三好の加入が決まった。加えて、経験のある長野を朝から2軍で調整させた。リーグ戦再開後、引き分けを挟み3連敗も、指揮官は懸命に前を向いた。

緒方監督 これを打破しないと。地元のゲームでこれだけの声援の中、力をもらっているのでね。明日切り替えて戦っていくだけです。

4回にバティスタの三塁ベースに当たる幸運な適時打で得点を奪うも、同点の6回に遊撃田中広の適時失策で決勝点を許した。田中広は「イレギュラーしようが、あそこは前で止めるべきだった。申し訳ない」と敗戦の責任を背負った。ただ、投打の歯車だけでなく、ベンチと選手の歯車もかみ合っていない。

変革には聖域などない。昨年、西日本豪雨後初の本拠地試合で巨人相手に劇的な延長逆転サヨナラ2ランを放ち、3連覇に貢献した下水流をトレードで放出。勝負強い打撃に加え、打撃技術や人間性は一目置かれる存在だが、右の内野手獲得にかじを切った。

長野には2軍調整を宣告。出場選手登録抹消こそ持ち越されたものの、高ヘッドコーチは「明日(3日)抹消します」と明言した。先発出場した最近5試合で20打数5安打で打率2割5分も、代打で5打席連続無安打で再調整となった。3日先発予定のローレンスに代わって、チーム最多タイ18本塁打を放ち、5月の快進撃を支えたバティスタの2軍降格も決まった。

重苦しい空気がチームを包む。最下位で交流戦を終え、リーグ戦再開後も引き分けを挟み3連敗。首位巨人とは4ゲーム差に広がった。まだ慌てる時期ではないが、チームは活性化を求める。選手を鼓舞するだけでなく、選手の力を最大限に生かす戦術も求められる。(前原淳)

(※引用元 日刊スポーツ

関連記事

長嶋一茂氏「生まれ変わっったら、広島カープに入りたい」その訳は…

長嶋一茂氏「生まれ変わっったら、広島カープに入りたい」その訳は…

現在開催中の「プレミア12」でオフィシャルタイムキーパーを務めるスイスの高級腕時計ブランド・ウブロが12日、都内で「ウブロ×プレミア12 チャリティーイベント」を開催し、ゲストとして元プロ野球選手でタ …

V奪回のカギは『先発陣』か?!どうなる、広島カープの開幕戦力構想

V奪回のカギは『先発陣』か?!どうなる、広島カープの開幕戦力構想

構想どおりのクリーンアップ 春季キャンプも打ち上げとなり、各球団はこれから3月20日の開幕へ向け、陣容を整えていくことになるが、ここでは、昨年リーグ連覇が途切れ、佐々岡真司新監督のタクトでV奪回を目指 …

長野が、低打率でも「チームを上向かせた原動力」と言える理由とは?

長野が、低打率でも「チームを上向かせた原動力」と言える理由とは?

開幕からここまで打率が.197、得点圏でも.000と、まだまだ昨年までの打棒が目覚めていない感のある広島・長野久義。最近では主に代打での出場が多くなってきているものの、開幕からここまでの戦いぶりの中で …