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4番の重圧は全否定も…カープ・鈴木誠也が打撃低迷の『胸中』を激白

2019年7月3日

4番の重圧は全否定も…カープ・鈴木誠也が打撃低迷の『胸中』を激白

交流戦が終わっても苦戦の続く広島。昨季まで他球団をビビらせた打線が沈黙。中でも深刻なのが主砲の鈴木誠也(24)だ。

交流戦では打率.238、本塁打3。鈴木は自身の現状について「今はとことん悪い。悪いところは分かっているけど、それを(直した状態で)試合で出すのが難しいので、こういう結果になっている」と不調を認めた上で、こう続けた。

「ダメなところが見つかっても直すのが簡単じゃない。前はこうやれば直ったけど、今はそれじゃあ直らないとかもあったし、今に合った直し方を早く見つけてやらないといけない」

焦りも見えるが、4番というポジションからくる重圧とは無関係だという。

「精神的に追い詰められてとか、4番の重圧で打てないというのはまったくない。確かにチームが勝てていないのは僕が、チャンスで回ってくる場面でそれを潰しているから。得点圏で一本出ない苦しさはあるけど、プレッシャーで潰れるというのは1年目くらい。今は『最悪な状態』ではない。最悪なのは手も出ない、スイングができない、ストライクとボールの見極めもできない状態。最近、そういうことはないし、そうなりかけた時の直し方は分かっているんですけど……」(鈴木)

迎打撃コーチも悩める主砲を案じている。

「正直、ここ数試合というより、交流戦が始まる前、1カ月単位くらいであまり良くないと本人も感じていたので、開幕直後の打っていた時と見比べながら。ザクッといえば、トップ、腕の位置ですね。良い時の誠也は足を上げたタイミングできっちりトップに入るんですけど、ここ1カ月はトップに入り切らずに左足を下ろしていくタイミングでトップに入ろうという動きがあった。もともと能力が高いから修正能力もあるし、技術も持っているので、(問題点を)探したり見つけたりするのが大変な選手でもあるんです。ちょうど昨日(29日の試合が)、終わったタイミングでビデオを見ながらチェックしたところなので、きょう、違った形が出ればいいかなと」

30日のDeNA戦は5打数2安打。連続打席無安打は13でストップした。あるいは、きっかけを掴んだのかどうか。

(※引用元 日刊ゲンダイ

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