カープに鯉

広島カープへの想いを届ける記事を掲載♪「カープ関連」のLINEスタンプも紹介してますヾ(*≧∀≦)ノ゙

鈴木誠也の不調とともに、チーム成績も急降下…担当記者が見た打開策

2019年7月5日

鈴木誠也の不調とともに、チーム成績も急降下…担当記者が見た打開策

2位の広島が今季ワーストタイの5連敗(1引き分けを挟む)で本拠地マツダでは4年ぶりの6連敗を喫した。最大14あった貯金は1に。昨季までの3連覇を支えた「本拠地での無類の強さ」や「お家芸の逆転劇」が鳴りを潜めている。赤ヘルは現状を打破できるのか。広島担当の田中昌宏記者が見た。

4点ビハインドから1点を返し、なお1死満塁の3回。しかし、鈴木は三ゴロ併殺打に倒れ、唇をかんだ。本拠地の熱狂的な応援もむなしく、4回以降はゼロ行進。マツダでの6連敗は昨季までの3連覇中、一度もなかった異常事態だ。今季14度目の逆転負けを食らい、逆転勝ちの数と同じとなった。

16~18年に逆転勝ちが45、41、41度で、いずれもリーグ最多だった“逆転の鯉”の面影はない。

良くも悪くも今季の広島は、“チーム誠也”になっている。4月前半の不調と後半の盛り返し。5月の球団最多月間20勝。6月以降の急降下。鈴木とチームの成績が別掲のようにリンクする。現状も7試合連続で打点なし。「得点圏で打てなかったら自分が得点圏に進まないと」。

6回2死から左前の当たりで二塁を陥れるなど二塁打を2本放ったが、やはり主砲のバットで点を取らないと勝てない。

丸の抜けた今季、他の主軸打者の成績が落ちると鈴木にマークが集中し、次いで鈴木自身の調子が落ちることが多い。「いい時ばかりじゃない。いい勉強だと思って1試合1試合無駄にしないようにしたい」。昨季は本拠で45勝25敗2分けと貯金20を荒稼ぎしたが、今季は20勝19敗1分けと地の利を生かせていない。

マツダは連日の満員御礼が続くが、最近は年間シートを中心に空席も目立つ。王者の輝きを取り戻すには、主砲が打ちまくるしかないのが現状だ。

(※引用元 スポーツ報知

関連記事

ドラフト1位・森下暢仁は本当に「良い」?エース・大瀬良の答えは…

ドラフト1位・森下暢仁は本当に「良い」?エース・大瀬良の答えは…

記者の習性だろうか、「良い」という評判を聞くと、悪いところを探そうとしてしまう。ただ、今のところ、広島のドラフト1位森下暢仁の欠点を見つけられていない。 ゆったりと左足を上げるシンプルなフォームには無 …

プライドを捨てた堂林翔太は、今年必ず花開くだろう/川口和久コラム

プライドを捨てた堂林翔太は、今年必ず花開くだろう/川口和久コラム

ライバルは多いが、見ていて何かやってくれそうという雰囲気がある選手だ 開幕に向け、状態を上げてきたのが、広島カープだ。俺はキャンプ時から優勝候補と予想しているが、練習試合を見ても印象は変わらない。メヒ …

中村祐太、3勝後に内容一変「実質2年目の壁」に悩む/2年目の明暗

中村祐太、3勝後に内容一変「実質2年目の壁」に悩む/2年目の明暗

今季は先発ローテーションの一角と期待された右腕・中村祐太が苦しんでいる。4月18日のヤクルト戦(マツダ広島)7回1失点から、開幕3戦3勝の好スタート。同24日のDeNA戦(横浜)では9回途中2失点で2 …