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カープは泥沼10連敗…OB高橋里志氏&達川光男氏が『緊急提言』

2019年7月10日

カープは泥沼10連敗…OB高橋里志氏&達川光男氏が『緊急提言』

「緒方を辞めさせろ!」「来年は、黒田と新井で一から出直しじゃ!」広島・流川の歓楽街では、鯉ファンの怒号と悲鳴が飛び交っているという。

広島は昨9日の中日戦に敗れ、8年ぶりの10連敗(1引き分けを挟む)。3―4で迎えた五回1死満塁の好機に無得点に終わると、その裏、中日の高卒新人・石橋に2点適時三塁打を浴び、点差を広げられ、意気消沈した。好機で拙攻を繰り返し、投手がガマンできずに炎上……。連敗中、そんなシーンを何度見たことか。

1977年に20勝を挙げて最多勝を獲得した広島OBの高橋里志氏は言う。

「丸が抜けても、戦力は他球団に劣るわけじゃない。ここまで落ち込むとは想像していなかった。OB仲間と話していても、みんな頭を抱えてます。流れが悪い、試合運びも良くない……。連敗中の1試合平均得点は2.1。野手の状態がここまで悪いと、投手のガマンがきかなくなってくる。

人それぞれ性格はあれど、緒方監督はいい意味で開き直って、俺が責任を取る、というくらいの気持ちで先頭に立って選手を引っ張ってほしい。負けているときは消極的になりがちだが、持ち味である足技を駆使して攻める姿勢を前面に出し、泥くさく勝ちにいくしかない」

犠打は1本のヒットより勝れり

そして、広島OBで元監督の達川光男氏に聞くと、「取材相手を間違えとるんじゃないの?広島の球団記録は1999年の13連敗。そのときの監督が誰かと言えば、わし、達川光男よ」と言いながら、こう続けた。

「この連敗中の11試合のうち、広島は9試合で先制点を奪われとるよね。チーム状態が悪い中、これではどうしても後手後手に回ってしまう。なんとか連敗を止めようと必死になっとる選手の気持ちも沈滞してしまう。やっぱり、先制点を取ることに集中することやと思う。先手を取り、自分たちのペースで試合をすること。

投打の歯車がなかなか噛み合わない今は、攻撃で言えば走者が出ても併殺で好機を潰してしまうケースが多い。前日も初回に1番の野間が出塁しながら、続く安部の二直で併殺。この日の初回も野間が安打で出塁したものの、2番の菊池が遊ゴロ併殺に倒れた。野球界には、『1点が欲しいときの犠打は1本のヒットより勝れり』という格言がある。

犠打がすべてではないが、進塁打や機動力を含めて、とにかく走者を得点圏に進めていく。当たり前のことではあるけれど、チーム状態が悪いときこそ、凡事徹底、基本に立ち返ってやるしかないと思う。リーグ3連覇を成し遂げたチームには、丸が抜けたとはいえ地力はある。先制点を取ることに集中していけば、必ずチームは好転していくと思う」

OBのゲキは広島ベンチに届くか。

(※引用元 日刊ゲンダイ

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