◇セ・リーグ 広島―中日(2019年7月24日 マツダ) – 広島の菊池涼介内野手(29)が24日の中日戦(マツダ)で史上501人目となる1000試合出場を達成した。
菊池涼は“定位置”の「2番・二塁」で先発出場。西川の先頭打者アーチで先制した後の初回、左翼線二塁打を放って続くと、バティスタの中前打で三塁へ進塁。その後、暴投で2点目のホームを踏んだ。
2―0と2点リードのまま進んだ5回表が終了した時点で試合が成立。記念の花束を受け取り、チームメートに祝福されると、恐縮しながらも笑顔を見せた。
菊池涼は2011年ドラフト2位で入団して今季が8年目。初出場は1年目の12年6月30日のDeNA戦(マツダ)で代打だった。
(※引用元 スポニチアネックス)