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バティスタはウインターリーグ出場、6カ月ドーピング処分は意味ナシ

2019年10月18日

バティスタはウインターリーグ出場、6カ月ドーピング処分は意味ナシ

他球団から「そんなのアリか!」という声が聞こえてきそうだ。

現地時間12日(日本時間13日)に開幕した、ドミニカ共和国のウインターリーグ。これに出場しているのが、広島のバティスタ(27=写真)だ。

首都サントドミンゴを本拠地とするレオネス・デル・エスコヒードに所属し、初日は代打で無安打。14日(同15日)は「4番・DH」で先発出場するも、3打数無安打、1四球だった。

バティスタは8月17日にドーピング検査で陽性反応が出たことが発覚。9月3日から6カ月間、来年3月2日までの出場停止処分をNPBから食らった。処分期間中、広島が所有する国内の施設はもちろん、母国ドミニカのカープアカデミーで練習することも禁じられていた。

そうしたもろもろの制裁も、今回のウインターリーグ参加で無意味なものになってしまった。ウインターリーグは10月から12月にかけて行われる。

成績次第で1月のプレーオフまで試合に出場できるとあって、実戦感覚を養うには十分。練習施設にも困らない。つまり、処分明けの3月には万全の状態でチームに合流できるのだ。

バティスタは来季が6年契約の4年目。広島が契約を打ち切らなければ、来季も開幕からの出場が可能だ。処分を受けたのはあくまで日本国内でのこと。広島をクビになろうがなるまいが、ここで野球人生が終了するわけではない。実戦の場があれば参加したいと思うのは当たり前だ。

これでは何の処分も科されないのと同じである。

(※引用元 日刊ゲンダイ

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