広島は5日、カイル・レグナルト(30)、ジョニー・ヘルウェグ(31)、ケーシー・ローレンス(32)の3投手と、フアン・サンタナ内野手(25)の計4選手と来季の契約を結ばないことを発表した。
今季加入したレグナルトは52試合に登板し、6勝3敗15ホールド、防御率3・34の成績を残した。ヘルウェグは昨年6月に加入し、今季は5試合で1勝1ホールド、防御率0・00、ローレンスは今季1試合で0勝0敗、防御率10・80だった。
サンタナは、ドミニカ共和国のカープアカデミーから昨秋に練習生として初来日し、今春は1軍キャンプに参加。3月に育成契約を結び、ウエスタンリーグでは83試合で打率・272、5本塁打、31打点。7月29日に支配登録された。
(※引用元 スポニチアネックス)