カープに鯉

広島カープへの想いを届ける記事を掲載♪「カープ関連」のLINEスタンプも紹介してますヾ(*≧∀≦)ノ゙

現役時代、佐々岡監督がメジャー挑戦を求め、渡米しなかったワケは…

2019年11月10日

現役時代、佐々岡監督がメジャー挑戦を求め、渡米しなかったワケは…

広島は今月8日、菊池涼介内野手(29)のポスティング制度を利用しての米メジャー挑戦を容認した。さらなる挑戦を求め、渡米する選手がいる一方でカープに野球人生をささげた選手もいる。

「僕はメジャーに行こうとはまったく思わなかったね。向こうの生活が合わないと思った」

菊池涼の報道が出る以前にそう語っていたのは佐々岡真司新監督(52)。現役時代(1990-2007年)は通算138勝106セーブをマーク。社会人NTT中国からドラフト1位で入団。

2年目の91年に17勝9敗、防御率2・44でエースとしてチームをリーグ優勝へ導き、最多勝、最優秀防御率、ベストナイン、沢村賞、MVPとタイトルを総なめにした。

同期入団で1学年下の野茂英雄氏(近鉄D1位入団→95年にドジャースへ移籍)とともにメジャー球団から熱視線を送られたが、赤ヘルひと筋を貫いた。

一方で、大野豊氏(64)=野球解説者=は「メジャーに行かなかったのは少し心残りだね」としみじみ。

1998年までの現役生活22年間で通算148勝138セーブを記録した左腕には、キャリアの晩年にエンゼルスから「年俸100万ドルと専属通訳、さらに米国での家も用意する」という当時では破格の条件での誘いがあったが、子供の教育や生活面などから断念したという。

カープ出身者初の日本人メジャーリーガーは、野茂氏が海を渡った13年後だった。黒田博樹氏(44)が33歳のときの2007年オフに海外FA権を行使し、08年からドジャース、12年からヤンキースでプレーし、日本人初の5年連続2桁勝利(10-14年)を達成した。

その後、09年に高橋建(メッツ、現阪神2軍投手コーチ)が、16年には前田健太(ドジャース)が広島を経てメジャーでプレーしたが、3人は全員投手で野手はまだいない。

セ・リーグの二塁手では、史上初の7年連続のゴールデングラブ賞に輝いた菊池涼は現在、日本代表の一員として国際大会「プレミア12」に参戦中。12年の川崎宗則(ソフトバンク→マリナーズ、現台湾・味全)以来の内野手のメジャーリーガー誕生なるか、注目が集まっている。(柏村翔)

(※引用元 サンケイスポーツ

関連記事

ブルペンはメンバーを作り直す時期…田中と小園の遊撃手争いが勃発!

ブルペンはメンバーを作り直す時期…田中と小園の遊撃手争いが勃発!

プロ野球の春季キャンプが一斉にスタートする。フリーエージェント(FA)による移籍やルーキー、新外国人など新加入選手によってチーム編成は新しくなったが、各チームがシーズンを勝ち抜くためのポイントはどこに …

大野豊氏、手術明けの大瀬良に不安要素はゼロ!見えた完全復活の証明

大野豊氏、手術明けの大瀬良に不安要素はゼロ!見えた完全復活の証明

大瀬良は安心させられる内容だった。逆にオーバーペースを心配してしまうくらい、手術後初めての実戦の段階としては、不安な点は何もなかった。 ボールの質、キレ、制球、全てが本来のものに近かった。中でも一番良 …

カープ投手陣好調の『要因』は?佐々岡投手コーチがもたらした好循環

カープ投手陣好調の『要因』は?佐々岡投手コーチがもたらした好循環

大補強もなければ、改革と言い切れるほどの斬新な一手も見当たらない。それでも、広島の投手陣は生まれ変わった。 昨季、リーグ3位だったチーム防御率4・12は、今季同3・13と両リーグ断トツだ。昨季からの変 …