カープに鯉

広島カープへの想いを届ける記事を掲載♪「カープ関連」のLINEスタンプも紹介してますヾ(*≧∀≦)ノ゙

「間違いないです」會澤が手応えを得た国際大会で通用する球種とは?

2019年11月19日

「間違いないです」會澤が手応えを得た国際大会で通用する球種とは?

韓国戦でもフォーク、カーブを多用 東京五輪に繋がる収穫は?

野球日本代表「侍ジャパン」は17日、東京ドームで「第2回 WBSC プレミア12」決勝の韓国戦に臨み、5-3で逆転勝ち。宿敵を下し、2009年の第2回WBC以来、10年ぶりの世界一に輝いた。會澤翼捕手(広島)は7投手をリードし、初回の3失点以降は得点を与えなかった。

この日の先発は山口俊投手(巨人)だったが、これまでバッテリーを組んでいた小林誠司捕手(巨人)ではなく選ばれたのは前日16日の韓国戦でもスタメンマスクを被り、経験豊かな會澤だった。

しかし山口は初回先頭に3球連続ボールを出すと、フルカウントから四球を与えた。立て直す間もなく、続くキム・ハソンは4球目のフォークを左翼スタンドへ運び、その後もキム・ヒョンスに3ボール1ストライクから直球を右翼スタンドに運ばれて3失点。「シーズン中あれくらい経験のあるピッチャーなのでどうこう(話す)というのはなかったが、ああなってしまった」と振り返った會澤。しかしこの3失点に「結果的に自分は冷静になれた」という。

2戦連続の韓国戦だったが、16日の試合では主力がほぼ抜けた打線と対戦。決勝戦では当然、スターティングメンバーがガラリと入れ替わった。「打者も結構変わりましたし、自分の意見だけでなく、ベンチにいた甲斐や小林にもしっかり聞きました」とコミュニケーションを取り対策を練った。短期決戦で初物ばかりを相手にする国際大会、捕手としても大事になってくるのは「特徴を早く掴むこと」。グラウンドに出た選手だけでなく、チーム一丸となった結果だ。

「投手によって違いますが、カウントが不利になったときにどうするかを1番考えていた」という會澤。その中でも、国際大会で通用する日本の投手陣の球は「落ち球ですね、間違いないです」と断言する。決勝戦でもフォーク、カーブを多用した。

もちろんリードに応える投手陣の力によるところも大きい。會澤も「頼もしい投手陣で、僕自身も助けられた。安心して受けることができた」と感謝しきり。東京五輪でもこれらの経験が生きることになりそうだ。(臼井杏奈)

(※引用元 Full-Count

関連記事

若き前田智徳、進化の道半ばで『アキレス腱』を断裂…/不屈の物語

若き前田智徳、進化の道半ばで『アキレス腱』を断裂…/不屈の物語

歴史は勝者のものだという。それはプロ野球も同様かもしれない。ただ我々は、そこに敗者がいて、その敗者たちの姿もまた、雄々しかったことを知っている。 首に痛みが出てから打撃は良くなる? 20世紀を知らない …

この人がいなければ優勝は無かった、河田コーチが残した大切なもの

この人がいなければ優勝は無かった、河田コーチが残した大切なもの

初見の人は驚くかもしれない。声は大きい、言葉はきつい。そして豪快に笑う。 広島カープの河田雄祐・外野守備走塁コーチの周りには、いつも笑顔があった。人に対して常に真っすぐ。一本筋の通った“昭和”を感じさ …

上本崇司、今季は打力でもアピール!/わがチームのムードメーカー

上本崇司、今季は打力でもアピール!/わがチームのムードメーカー

広島の笑顔の中心には上本崇司がいる。2月の春季キャンプでも早出特守やベースランニングで声と体を張って盛り上げる姿が目立った。ときには得意のものまねを披露するなど、メリハリをつけ絶妙なタイミングで“一芸 …