カープに鯉

広島カープへの想いを届ける記事を掲載♪「カープ関連」のLINEスタンプも紹介してますヾ(*≧∀≦)ノ゙

菊池涼介のポスティングシステムでのメジャー挑戦をなぜ容認したのか

2019年12月9日

菊池涼介のポスティングシステムでのメジャー挑戦をなぜ容認したのか

広島は菊池涼介内野手(29)のポスティングシステムでのメジャー挑戦をなぜ容認したのか、鈴木清明球団本部長(65)に聞いた。

「これまでの貢献に感謝している。攻守でチームを引っ張ってくれた。2016年は彼がいたから優勝することができた。その年のMVPは新井だったけど、菊池も値すると思っている」

25年ぶりのリーグ優勝に沸いた16年のセMVPは新井貴浩氏=19年に引退、現野球解説者=が輝いたが「陰のMVP」は菊池涼だった。141試合で打率・315、13本塁打、56打点をマーク。さらに最多安打(181安打)と最多犠打(23犠打)を同時達成。プロ野球史上初めての快挙だった。

その後も、正二塁手として活躍を続け、球団初のリーグ3連覇(16-18年)に貢献した。今季は二塁手でセ史上初の7年連続のゴールデングラブ賞に輝くなど、その功績は計り知れない。

球団はポスティングの申請を終え、菊池涼は3日から譲渡金を支払う意思のある全球団と30日間交渉が可能に。譲渡金は契約総額(年俸、契約金など)の額によって3段階に変わり、契約総額が2500万ドル(約27億円)までが20%、5000万ドル(約54億円)までが17・5%、5000万ドル以上は15%の総額が球団に支払われる。

1月に同制度で西武からマリナーズへ移籍した菊池雄星投手の場合、4年総額61億円で譲渡金は11億円(出来高によって変動)。菊池涼の場合は内野手ということもあって、前田健太投手が16年に広島からドジャースへ移籍した際の譲渡金24億円規模の収入を得る可能性は低いとみられる。それでも、同球団本部長は「今の制度で譲渡金を期待するのは難しい。それよりも彼のチャレンジを尊重したい」と後押しする。

「できればメジャー契約でいってほしい。もしダメでも、臆することなく帰ってきたらいい」

12年の川崎宗則(ソフトバンクから海外FA権行使→マリナーズなどでプレー、ソフトバンク復帰後、現台湾・味全ドラゴンズ)以来となる日本人メジャー内野手誕生なるか。運命の1カ月が始まった。(柏村翔)

(※引用元 サンケイスポーツ

関連記事

田中広輔、鉄人への道!4年連続フルイニングで「目標」鳥谷超え誓う

田中広輔、鉄人への道!4年連続フルイニングで「目標」鳥谷超え誓う

優勝旅行に参加する広島・田中広輔内野手(29)は6日(日本時間7日)、ハワイで4年連続のフルイニング出場を誓った。現在は568試合連続で、来季も完走すれば広島の大先輩・衣笠祥雄氏が記録した678試合を …

極度の不振に陥っている『田中』に復活の兆し…データで見た原因は?

極度の不振に陥っている『田中』に復活の兆し…データで見た原因は?

打率1割台に低迷し、屈辱の8番降格 極度の不振に陥っていた広島・田中広輔がジワジワと復調気配を見せてきた。5月10日のDeNA戦で待望の1号2ランを放ってから5試合連続安打。打率1割台にあえぐ“元切り …

松山、笑顔でも貢献「新井さんの姿を見て、そういうのはいいな…と」

松山、笑顔でも貢献「新井さんの姿を見て、そういうのはいいな…と」

日南先乗り自主トレに参加中の広島・松山竜平外野手(33)が28日、自慢の打撃だけでなく“笑顔”でも貢献する意気込みを示した。尊敬する新井貴浩氏(本紙評論家)に感化されて芽生えた野球観。打撃では開幕戦で …