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【担当記者が見た】鈴木誠也のオーラに投手も『記者』も縮み上がった

2019年12月22日

【担当記者が見た】鈴木誠也のオーラに投手も『記者』も縮み上がった

ピンチでこの男を迎えた投手の気持ちが分かった気がした。8月8日のマツダスタジアム。翌日発売の写真週刊誌で鈴木の熱愛報道(現夫人の畠山愛理さんとの)が掲載されるとの情報が入ったが、DeNA戦の試合前練習を終えた本人に、どうやって切り出そう。

キザっぽく「誠也くん、おめでとう…でいいのかい?」かな。心の中で何度もシミュレーションしたが、本人を前にすると「せ、せ、誠也くん、あの、あした、フ、フ、フライデー!」と素っ頓狂に叫ぶばかりだった。うんざりした表情で「声がデカいっすよ…」と返されてワキ汗がドッと流れた。ストレートの四球を与えた気分だった。

そう。並の人間は気迫で圧倒される。四球は昨季の88から自己最多でリーグ2位の103個に増えた。“顔”で選んだ四球も多かったに違いない。東出打撃コーチによれば、鈴木は「毎打席、それこそキャンプのシート打撃から『やるかやられるか』の気持ちで入っている」とのこと。そのオーラに縮み上がった投手も記者も、まともに勝負できなくなるのだ。

もちろん緒方前監督が常々「打席の中で我慢ができている」と話していた通り、無理にボール球を追いかけて凡打に倒れることが少なくなったのも四球増の要因だ。そんな冷静さが、首位打者(3割3分5厘)と同時に獲得した最高出塁率4割5分3厘の初タイトルにつながったのだろう。

冷静さと言えば、鈴木はサヨナラ勝利を呼び込む同点3ランを放った8月20日のヤクルト戦後、こんなことを話していた。「勝ち負けはどっちに転ぶか分からない。(でも)普段からやるべきことをやっていれば(勝ちに)転ぶ確率は高くなります」。本当に25歳かな。凡事徹底とはほど遠い45歳はひれ伏すのみだ。(田中昌宏)

(※引用元 スポーツ報知

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