カープに鯉

広島カープへの想いを届ける記事を掲載♪「カープ関連」のLINEスタンプも紹介してますヾ(*≧∀≦)ノ゙

會澤、侍ジャパン正捕手から因縁の新人・甲斐野への心配りとユーモア

2019年12月27日

會澤、侍ジャパン正捕手から因縁の新人・甲斐野への心配りとユーモア

ささいな心配りが、大舞台で生きることもある。広島・会沢翼捕手(31)は、11月の「プレミア12」で侍ジャパン入りし、全8試合のうち4試合に先発して世界一に貢献した。精神的支柱としての役割も大きく、12年に顔面死球、18年には2打席連続死球を受けた巨人・山口俊と親交深めたことでも話題を集めた。そして、侍の投手陣にはもう一人、死球に絡む因縁のある投手がいた。

3月24日ソフトバンクとのオープン戦、会沢は甲斐野の149キロの直球を顔面付近に受けて負傷退場した。今季から導入したフェースガードに守られたことで大事には至らなかったが、最悪のケースが一瞬頭をよぎる危険球だった。

それから、約2カ月が過ぎた6月4日のマツダスタジアム。ソフトバンクとの交流戦前の一塁ベンチ裏に、球団スタッフに付き添われる甲斐野がいた。会沢への謝罪に来たのである。新人とあって初めての経験に表情をこわばらせる中、ロッカールームから会沢が登場したと思いきや……。死球が当たった顔面付近を巨大な白いカーゼで大げさに覆う“大惨事メイク”をバッチリと決めて現れたのだ。

「気にしないで…。大丈夫だから…」

激痛に顔をゆがめるような迫真の演技まで付け足すと、甲斐野、球団スタッフらは緊張から解放されての大爆笑。会沢はニヤリと笑みを浮かべて、新人の不安を解いた。相手が負傷した場合などには後日、直接謝罪することはシーズン中に数回見かける光景ではあるが、遊び心を交えて出迎えたのは会沢らしい気遣いだった。

そして、ふたりは侍ジャパンで再会し、甲斐野は気兼ねなく女房役に投げ込んだ。会沢が大会期間中に評価を上げた要因には、他人のために行動できる男気にあったのかもしれない。(河合洋介)

(※引用元 スポニチアネックス

関連記事

磯村が二塁打、現在6打席連続安打!『ミスター赤ヘル』に「あと3」

磯村が二塁打、現在6打席連続安打!『ミスター赤ヘル』に「あと3」

広島の磯村嘉孝捕手(26)が阪神戦(甲子園)の7回に代打で登場。左中間へ二塁打を放ち、先発マスクをかぶった12日のDeNA戦(マツダ)の第2打席から続く連続安打を6打席連続安打とした。 磯村は7回、2 …

堂林、4安打で起用に応えた!「今日は今日と切り替え…」勝利に貢献

堂林、4安打で起用に応えた!「今日は今日と切り替え…」勝利に貢献

2戦連続スタメンの広島堂林翔太内野手が4安打で起用に応えた。 1打席目から連続安打で17年4月15日阪神戦以来の複数安打を記録。8回は1死二塁から遊撃への内野安打で出塁し、長野の二塁打で一気に逆転のホ …

誠也、大好きな『パパ』に誓う最終戦でのクライマックスシリーズ切符

誠也、大好きな『パパ』に誓う最終戦でのクライマックスシリーズ切符

広島の鈴木誠也外野手(25)が25日、自身のブログに15日のヤクルト戦(マツダ)で引退セレモニーを行ったブラッド・エルドレッド氏(39)との2ショット写真をアップ。同氏への変わらぬ愛情をにじませつつ、 …