広島は27日、マツダスタジアム内で新外国人3選手の入団会見を行った。
ホセ・ピレラ外野手は、この日発表された背番号10のユニホームに袖を通して「決断に迷いはなかった。日本球界は素晴らしいと聞いていた。自分の経験を生かせる最大のチャンスが来た」と決意を新たにした。
本職は二塁と外野。しかし、二塁は菊池涼が残留し、外野も鈴木誠、西川が健在。
首脳陣は春季キャンプで三塁での適性を見極める方針とあって「過去5年間は外野、二塁が中心だった。球団が三塁を望むのであれば、プレーできる方を選択する。貢献できると思う」と自信を見せた。
(※引用元 スポニチアネックス)