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鈴木誠也に、突っ込みインタビュー「新婚でシーズンに臨む心境は?」

2020年2月7日

鈴木誠也に、突っ込みインタビュー「新婚でシーズンに臨む心境は?」

【’20キャンプ 突っ込みインタビュー】

さらに、スケールアップした印象だ。広島、侍ジャパンでも4番として期待される鈴木誠也外野手。第1クール最終日となった5日の今キャンプ初のシート打撃では4打数3安打。3打席目に高橋樹から右中間へ一発を放つなど、その存在感はケタ違いである。

昨年8月に新体操元日本代表のタレント・畠山愛理(25)と結婚。新婚でシーズンを迎える主砲を直撃した。

――今季初の実戦形式で一発を含む3安打。仕上がりは早そうだ。

「まだ寒いので、投手が仕上がってないんです。真っすぐを多く投げてくると分かっている。逆に仕留めきれないところもあったので、僕の中ではちょっとヤバイんじゃないかという感じ。変化球は打席に立っていかないと目が慣れない部分はあるけど、真っすぐはずっと打っています。自分のスイングができているのは、いいことだと思いますけど」

――常に変化を求める。オフにまた打撃フォームを改造した?

「意識の部分で少し変えたところはありますが、フォーム自体は昨シーズンから変えていません。その時、その時で修正していくようにしています」

――佐々岡新監督が就任した。

「未知の世界という感じですね。でも、こっちがやることは変わらないと思います」

――新監督の印象は?

「まだあんまり話していないですけど、僕は自分がやることをしっかりやるだけなので、周りは気にならない。(調整などを)任せてもらっているので、しっかりやりたい。それだけです」

――今年はいよいよ東京五輪イヤー。侍ジャパンでも4番を期待される。

「今は(五輪のことは)あまり考えていません。まずはシーズンのことを考える。ちゃんといい成績を出せば(日本代表に)選んでもらえる。成績次第です。そうなった時にしっかりやればいいのかなと。先走るより、目の前のやれることをしっかりやらないとダメだと思います」

――そうは言っても五輪の重圧は凄い。

「経験してみないと分からない。人それぞれ感じることは違うと思う。緊張しない人もいるだろうし、責任を感じる人もいるだろうし。その時になってみないと分かりません」

「野球に集中できるのは奥さんの力」

――結婚して臨むシーズン。独身時代と比べ、心境の変化は?

「いやー、特に変わってないですねえ……。今まで通り、好きなことをやらせてもらっている。野球自体を仕事だと思ったことがないんです。普通に好きな野球をずっとやってきたような感じなので」

――本当に何も変化はない?精神的に落ち着いたとか、責任感が増したとか?

「確かにサポートしてくれていますし、より野球に集中できる環境になったので感謝しています。ここまで野球のことをずっと考えられるようになったのは、奥さんの力はあると思います。まだ結婚して何カ月かなので、分からない部分もありますけど……」

――食事面は?

「一緒にいる時は作ってもらって助かっていますよ。広島と東京のダブル生活?そうですね。一緒にいられる時は合わせています」

首位打者取った「去年の打撃も納得してない」

――2020年の目標は?

「リーグ優勝、日本一。簡単なことではない。(2016年からリーグ)3連覇したのは奇跡。優勝って難しいなと昨シーズン感じた。東京五輪の金メダルもですね」

――昨季はリーグ4位に沈んだ。

「去年は勝ち負けの波が大きかったので、少しずつ減らしていかないといけない。そうすれば、優勝争いはできる。キレないことですね」

――昨季、自身初のタイトルとなる首位打者を取った。

「たまたまですね。自分のレベルは上がっているとは思わない。だから、少しでも上げたいなと思っています」

――本塁打や打点のタイトルも狙いたい?

「そうですね。取れたらいいですけど、去年の打撃だって納得はしていません。成績も納得していませんけど、結果より内容をしっかりさせたい」

――海外FA権取得は最短で23年。昨オフ、菊池涼が球団にポスティングの申請を認められたように、チームへの貢献度が高ければ、海外挑戦の道が開ける可能性もある。将来的な目標は?メジャー挑戦?

「もちろん、目標はそこにあります。そこっていうか、上を目指してやらないといけない。妥協は許されないし、そのレベルまで行ければ、おのずと、そういうタイミングがくると思っています。まだ先の話ですけど……」(増田和史)

(※引用元 日刊ゲンダイ

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