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【バティスタの契約解除までの経過】/「故意でない」事実立証できず

2020年3月2日

【バティスタの契約解除までの経過】/「故意でない」事実立証できず

広島は2日、ドーピング違反で日本野球機構(NPB)から昨年9月3日から6カ月間の出場停止処分を受けていた広島のサビエル・バティスタ外野手(28)との契約を解除することを発表した。

鈴木球団本部長は「契約の継続は止めようと判断した。ずっと調査をしてきたけど、最終的に原因を突き止められなかったのが事実です」と説明した。球団はドミニカにトレーナーを派遣するなど調査を継続してきたが、最後まで接種経緯や選手個人が主張した「故意でない」事実も立証できなかった。バティスタには27日に伝え、今後は球団施設のドミニカアカデミーなども使用できない。

昨年6月のドーピング検査で禁止薬物の陽性反応を示したことが8月17日にNPBから発表され、広島は同日付で出場選手登録を抹消。NPBはバティスタに弁明機会を与えた上で、9月3日に処分を発表した。バティスタはその後、帰国していた。

広島は育成選手だったバティスタと17年6月に6年間の支配下選手契約を結んでおり、昨年12月に来季も契約する権利を持つ保留選手名簿にバティスタを記載していた。

16年に広島入りしたバティスタは18年に25本塁打でリーグ3連覇に貢献し、昨年は103試合に出場して打率2割6分9厘、26本塁打、64打点だった。

◆バティスタの契約解除までの経過◆

19年6月7日 ドーピング検査。

8月16日 結果的にこの年最後の試合となるDeNA戦(横浜)に「3番一塁」で先発し、4打数無安打。

8月17日 NPBが陽性反応を示したと発表。採取された尿検体から、禁止物質が検出された。バティスタの希望でB検体も検査し、この前日16日に同じ物質が検出された。広島はバティスタを出場選手登録から外し、自宅謹慎へ。

9月3日 NPBがアンチ・ドーピング規定違反に対する制裁として、同日から20年3月2日まで6カ月の出場停止処分を発表した。

検出された禁止物質は、クロミフェンとその代謝物だったと明かされる。排卵誘発剤として使われる物質で、筋肉増強剤などを使用した際にホルモンバランスが崩れることを抑える効果もあるとされる。

9月10日 広島がバティスタがドミニカ共和国に帰国したと発表。鈴木球団本部長は、20年から3年残す契約について「するかしないか分からないと伝えた」。

9月23日 バティスタがドミニカ共和国のウインターリーグでプレーすると、所属する予定のエスコヒードが球団公式サイトで発表。出場停止期間中はNPBの試合に出られないほか、原則として球団施設での練習もできないが、ウインターリーグでのプレーは制限されない。

12月2日 広島が保留選手名簿にバティスタを掲載。

20年3月2日 6カ月間の出場停止処分が解けるも、球団は契約を解除。

(※引用元 日刊スポーツ

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