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無観客に響く・一岡のうなり声…静寂での発見は記者にも選手にもあり

2020年3月24日

無観客に響く・一岡のうなり声…静寂での発見は記者にも選手にもあり

無観客試合は、音を楽しめばいいらしい。確かにベンチからの声の大きさには驚かされるし、打球音を聞くのも悪くはない。

静かな試合は、投手にも音があることを教えてくれる。

広島・一岡竜司投手(29)が投球の度にあげる「ウッ!」などのうなり声は、普段かき消されるはずの球場に響いている。「試合になったら力が入るので(ブルペンよりも)声は出ているかもしれない」。

スタイルは、新人時代から変わらない。「(巨人時代の)静かなジャイアンツ球場からやっているので、声が響いても投げにくさはない。当時から打者に聞いて“(声の大きさの違いで)球種は分からないよ”と確認しているので、癖とかも大丈夫」。

無観客のおかげで、声にまで注意を払う繊細さにたどり着いた。

剛腕が思い切り声を上げて腕を振る姿は想像できるが、切れ重視の直球で勝負するタイプだから少し意外である。「声が出ること自体は悪いことではない」と前置きした上で、力感への反省があった。

「(11日の)ハマスタで150キロ出てから勘違いした。150キロ出ても質が悪かったな…と。142、3キロでも質の高い方がいい」。

11日DeNA戦後の登板となった14日のソフトバンク戦では1回2失点。屋内のペイペイドームに響いていたうなり声は、普段よりも、力みの分だけ大きくなっていたかもしれない。

一岡自身も無観客試合に気付くことがあった。「移籍してから満員のマツダを経験してきた。やっぱり気持ちの高ぶりをシーズン中と一緒にはできない難しさはある。

一つ一つの拍手が僕の力になっていたのだな…と思った」。いまは、静寂ゆえの発見に我慢するしかない。(河合洋介)

(※引用元 スポニチアネックス

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