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中村奨、捕手の利生かす!攻守で実戦感覚磨く「投手の球を見られる」

2020年5月4日

中村奨、捕手の利生かす!攻守で実戦感覚磨く「投手の球を見られる」

広島の中村奨成捕手(20)が3日、開幕延期に伴う練習期間で総合力を高めることに意気込んだ。2軍の1勤1休練習では限られた時間の中で打撃、守備面の技術向上を図っている。実戦から遠ざかる中、捕手というポジションを最大限に生かした調整で鍛錬を重ねていく。

己を高めようとする気概が、ハツラツとした姿から漂っていた。中村奨は廿日市市の大野練習場で2軍の寮生組練習に参加。マシン打撃や捕球練習などを繰り返し、限られた時間を最大限に活用した。「チームの雰囲気もすごくいいので、練習自体は楽しくやれているかなと思います」と表情は明るい。

実戦のメドが立たず、投手の生きた球を見ることができない中で重視するのはブルペンだ。「キャッチャーなので、常にピッチャーの球を見られる。そこは結構プラスじゃないかと思うんです。(打席に)立っているのと、座っているのでは違いますけど」と、実戦感覚を鈍らせない工夫を施している。

ブルペンは投手が主役。だが、ワンバウンドの球が来れば捕球練習になり、打者目線としては「ピッチャーの球質とか、スピードとかを体感できるので」と捕手だからこそ許される環境を技術向上の一助としている。

1勤1休制でも「やる時は、しっかりやらないといけない」と言うまなざしは真剣。「まずは技術、守備も打撃も(状態を)落とさないようにしてます。少ない時間の中でレベルアップできるように、というのは忘れないように」と内容ある日々を求めていく。

広陵高3年時に出場した17年夏の甲子園で6本塁打を放ち、清原和博氏(PL学園)が持っていた1大会個人最多本塁打記録を更新。暗いムードが世間を覆う中、「やっぱり、野球がないと面白くないという声もすごく聞きますし、僕の周りの友達とかも『早く応援に行かせて』と言ってくれる」と野球が多くの人々に影響を与える存在だということを改めて感じた。

開幕日が未定で、目標を見失いがちになる現状。だが「僕も下手くそなので、1分1秒たりとも無駄にすることなく、守備も打撃もレベルアップできるように。去年はどうしても守備の方に偏ってしまった部分があったので、両立できるチャンス」と前を向いた背番号22。決意を胸に過ごす日々が、大きな成長につながっていく。

(※引用元 デイリースポーツ

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