カープに鯉

広島カープへの想いを届ける記事を掲載♪「カープ関連」のLINEスタンプも紹介してますヾ(*≧∀≦)ノ゙

理想捨て「左殺し」追及した元カープ・『河内』氏、心からの願い

2017年12月14日

理想捨て「左殺し」追及した元カープ・『河内』氏、心からの願い

広島のオスカル、飯田の両左腕が、サイドスローに転向。ワンポイントを目指している。

ふと気になり、広島最後の「左殺し」に話を聞いた。現在は広報の河内貴哉氏(35)だ。08年に左肩関節唇と腱板(けんばん)部の再建手術を受けた。大けがから奇跡的に復活。13年には左キラーとして34試合に登板した。

軽い気持ちで聞きに行ったが「僕は野球選手じゃなかったから」と衝撃的な言葉が返ってきた。

今も左肩は上がらず、拳をつくっても小指と薬指は完全には曲がらない。痛みが少なく、投げられる場所。それが横手だった。「そうするしかなかった。1球でも1軍で投げたかったから」。優しい顔で肩をさする。

とにかく生き残ろうと必死だった。「1人じゃなかったから」。育成選手時代に結婚。コーチ、トレーナー、スタッフにも支えられた。理想追求をやめ、左打者が嫌がることをやり続けた。目線を合わせながら投げたり、直球でも縫い目に掛けずに投げた。

先の2人とは経緯も違えば助言する立場でもない。ただ最後は「僕が右腕だったらとっくにクビ。チャンスは広がると思うから頑張ってほしいですね」と心底からのエールを送った。【広島担当=池本泰尚】

(※引用元 日刊スポーツ

関連記事

メヒア、まるで高校球児!打席に入る時「お願いします」と球審に会釈

メヒア、まるで高校球児!打席に入る時「お願いします」と球審に会釈

驚いたことがあった。キャンプ終盤から対外試合が始まり、広島メヒアが第1打席に入る時。ヘルメットのひさしに右手をあて、「お願いします」とばかりに球審に会釈をしたのだ。こんな丁寧な外国人選手、見たことがな …

メジャー挑戦の菊池がチーム決別を決めた真相、盟友が去ったのが発端

メジャー挑戦の菊池がチーム決別を決めた真相、盟友が去ったのが発端

問題は、左足。広島東洋カープ・菊池涼介内野手のポスティングシステムによるメジャーリーグ挑戦は、米メディアでも大きく取り上げられていた。米フォーブス誌は「すぐにメジャーリーグのゴールドグラブ賞候補になる …

丸×野村氏、新春対談『3試合連続サヨナラ負け』より『9点差を…』

丸×野村氏、新春対談『3試合連続サヨナラ負け』より『9点差を…』

昨季のセ・リーグMVPに輝く広島・丸佳浩外野手(28)と、前監督でスポニチ本紙評論家・野村謙二郎氏(51)の新春師弟対談が実現した。 リーグ3連覇と悲願の日本一を誓う2018年元旦。リーダーに成長した …