広島の西川龍馬内野手(25)が26日、コンディション不良のため、今季初めて出場選手登録を抹消された。代わりに曽根海成内野手(25)が今季初昇格している。
西川は昨年8月に球団タイ記録の月間42安打をマークするなど活躍し、初めて規定打席にも到達。
今季もここまでチームの55試合中53試合に出場してセ・リーグ4位の打率・318、4本塁打、23打点と活躍していたが、「3番・中堅」で先発出場した前日25日のDeNA戦(横浜)で2打席に立った後、5回の守備からベンチに退いていた。
広島は現在セ・リーグ最下位に低迷中。苦しい戦いが続く中、頼れる3番打者の離脱となった。
(※引用元 スポニチアネックス)