
DeNAの宮崎敏郎内野手が、ファウルで粘りに粘った上での20球目を見事にとらえ、今季5号となる2ランを放った。息が詰まる、プロ野球記録に迫るほどの名勝負に、ネット上でも反響を呼んだ。
5点差を追う7回、1死一塁で打席に立った宮崎は、広島の先発・高太一投手に見逃しとファウルの2球で追い込まれた。しかし長かったのはここから。3つのボールを挟みながらさらに14ものファウルで粘った後、20球目の真ん中に入った145キロの直球を振り抜くと、打球はライナーで左翼席に突き刺さった。
プロ野球記録は2024年9月22日、広島の矢野雅哉内野手が、中日戦(バンテリン)で涌井秀章投手に1打席で22球投げさせたのが最多(結果は四球)。これに迫る名場面を目の当たりにした人らの声が、X(旧ツイッター)には殺到。
「すごい勝負だった」「これはすげえ伝説だわ」「20球勝負は見応えあったなぁ」「プロを見た 打った宮崎も見事だけど ゾーンに投げ続けた高も見事」などのコメントがあふれた。
「宮崎の集中力やばすぎる」「もう一生見ることはないやつwwww」「3打席連続ホームランを打つのより20球投げさせてホームランはすげぇw」「プロの世界で19球粘って20球目にホームランを打つなんていう芸当、誰ができるんや?!マンガか?!」と興奮気味の書き込みも目立った。
後続を抑えて7イニングを投げきった高は、DeNA打線を87球3安打に抑え季2勝目を挙げた、取られたのは結局、宮崎のこの本塁打のみの2失点の好投に、「逃げずに20球たいしたもんだよ」「逆に20球粘られて7回87球なのすごいわ笑」「結果は打たれたけどいい経験になったと思う!」など称賛の声も目立った。
(※引用元 中日スポーツ)