「 2021年08月 」 一覧
-
「心の支えになりました」中村奨成の運命を変えた『スエさん』の物語
2021/08/27 コラム・イベント
今でも、LINEにメッセージが入ることがある。「ヤバいっす。ミットの皮ひもが切れました」。プロ野球選手になっても、飾らない姿は少年時代と変わらない。 「そういうことが何度かありました。嬉しいもんですね …
-
泥沼カープを象徴するジョンソンの引退、優良外国人選手獲得も今や昔
2021/08/23 コラム・イベント
18日の中日戦に0-3で敗れ、4連敗を喫した広島。3試合連続の零敗、30イニング連続無得点という惨状だ。 今季11度目の零封負け。目を覆うばかりの惨状と言うしかない。まさにひと昔前の弱小球団に逆戻り。 …
-
無失点記録、金メダルの次は新人王!栗林が圧倒的に優れてる指標とは
2021/08/23 選手情報
森下暢仁に続き2年連続新人王なるか 開幕から圧倒的なパフォーマンスを見せている広島のドラフト1位ルーキー・栗林良吏。阪神・佐藤輝明、DeNA・牧秀悟らとのハイレベルな新人王争いが度々話題になるが、もし …
-
下位低迷のカープに「この戦力で…」の声が、キーマンは鈴木誠也か?
2021/08/22 コラム・イベント
実績のある選手はそろっているが 侍ジャパンが金メダルに輝いた東京五輪。史上最多の4選手が選ばれた球団が広島だった。鈴木誠也は全試合で四番を務め、新人の栗林良吏は守護神に抜擢され、全試合登板で2勝3セー …
-
堂林翔太、優勝のお立ち台で涙…夏に見せたい「甲子園」スターの復活
2021/08/19 コラム・イベント
エースで四番として、2009年夏の甲子園で中京大中京高(愛知)を頂点に導いた。日本文理(新潟)との決勝では打者として先制2ランを含む3安打4打点。 しかし投手としてはピンチを招き、1試合で2度の降板が …
-
カープに足りないもの…抑え以外はすべて誤算/川口和久WEBコラム
2021/08/19 コラム・イベント
抑え以外すべて誤算 広島の前半戦はまったくいいところがなかった。野球は、投手は先発ローテ、抑え、打者はリードオフマン、四番が固まれば強いと言われるが、よかったのは勝ち星には恵まれなかったけど先発の森下 …
-
高橋慶彦と正田耕三が期待する若手、「打つだけ、守るだけ」と指摘!
2021/08/16 コラム・イベント
球界をざわつかせた「飛び蹴り事件」(1988年)から30年あまりが経ち、高橋慶彦と正田耕三による「禁断のカープOB対談」が実現。黄金期を支えた二人の目に、苦戦が続く今のカープはどのように映るのか。後編 …
-
阪神-広島戦の挟殺プレーで大山と田中交錯「走塁妨害」トレンド入り
2021/08/15 その他
阪神は8回1死一、二塁でロハス・ジュニア外野手(31)の右前適時打で1点を追加。その際、挟殺プレーで走塁妨害があり、ツイッターで「走塁妨害」がトレンド入りした。 打球を捕った強肩の鈴木誠也外野手(26 …
-
前半戦は酷かったけれど…後半戦は『カープのターン』になる理由とは
2021/08/14 コラム・イベント
待望のペナントレースが再開した。オールスターを除いて考えると、前半戦終了の7月14日から後半戦開始の昨日まで、およそ1ヶ月の空白。当初は「そんなに野球から離れなきゃいけないの?」と不安になったし「なに …
-
侍Jの『投手MVP』は栗林、社会人野球で培った経験が大舞台で発揮
2021/08/12 選手情報
5戦全勝で悲願の金メダル獲得を達成した侍ジャパン。多くの選手の活躍が目立ったが、投手陣で大きな役割を果たしたのが抑えの栗林良吏(広島)だ。投手では唯一5試合すべてに登板し、初戦のドミニカ共和国戦こそ失 …