カープに鯉

広島カープへの想いを届ける記事を掲載♪「カープ関連」のLINEスタンプも紹介してますヾ(*≧∀≦)ノ゙

白井審判員の炎上問題…絶対に犯してはいけなかった最大の過ちとは?

2022年7月5日

白井審判員の炎上問題…絶対に犯してはいけなかった最大の過ちとは?

2022年上半期にスポーツ界で起こった印象的な出来事を『CoCoKARAnext』のヒット記事で振り返るこの企画。今回は球界を揺るがした白井審判員による詰め寄り問題だ。この一件が炎上した理由は、白井審判員による試合後の対応にもあったという。

とんだ騒動になったものである。4月24日のオリックス-ロッテ戦(京セラドーム)で、白井一行球審がロッテ・佐々木朗希投手に詰め寄った問題。27日には甲子園球場での阪神-中日戦にて、騒動後初めての公務となる三塁塁審を務めたのだが、ネットニュースには「球場がざわめいた」と一審判員を対象としたニュースが並んだ。

26日には日本野球機構(NPB)の井原敦事務局長がメディア対応。問題の場面について相当数の苦情がNPB事務局に届いていることを明かした。処分などは考えてはいないが、友寄正人審判長からは投手への注意の仕方について「別の方法があったと考えて対応するべきだった」との指摘があったという。白井審判員は指摘に対し理解を示したというが、頭を冷やして反省したということなのだろうか。

数多くの問題点について、数多くの識者からさまざまな意見が寄せられている。その中で、一つだけ間違いのないことがある。それは白井審判員が、試合後の取材対応を誤ったということだ。

試合後、取材対応を求める報道陣に対して白井審判員は「話すようなことはありません。一切、コメントはしないです」と拒否。その態度は各メディアの報道で伝わっている。ファンへ向けた説明責任を放棄したこの姿勢に、何よりも批判が集中しているのである。

各審判員はNPB所属。給料はNPBから支払われる。その一般社団法人であるNPBの原資は、野球ファンからの収入である。「ファンあってのプロ野球」と綺麗事のように関係者が口にするが、そのファンがこれだけ注目し、野球ファン以外にまで裾野を広げて賛否両論飛び交う中、当事者が背を向ける無責任さ。多くのファンはそこに怒っているのだ。

審判に毎試合、取材対応義務はない。ただし、過去にも物議を醸しかねない裁定が下された際には、多くの審判員がメディアに対して口を開き、ファンへ届くように説明を重ねてきた。これだけ大きな騒動を起こしておきながら、悪びれないどころかコメントからはメディアやファンへの誠意のかけらも感じられない。その態度について指摘するネット上の意見は数多い。

この試合前まで佐々木朗は2試合連続完全試合を継続中と、世間の注目を集めた一戦であった。であるからこそ、普段プロ野球にはあまり興味のない層の目も多く注がれていた。そこでさらされた20歳の若者を威嚇するかのような表情で歩み寄る異様な光景。野球界の上下関係や暴力性さえ想像させる場面に「見ているだけで気分が悪くなった」「子供には絶対に見せたくない」「だから野球は…」といった嘆きの声が連日ネット上に寄せられている。

本来であるならば白井審判員は試合後の取材に真摯に応じ、どのような意図で佐々木投手に対したのか、きちんと説明するべきだった。例えば「ストライク、ボールの判定に対して不服と感じているのかなと思った。その確認をすべきタイミングだと感じてそうした」など。毅然とした態度でファンへ向けてそう説明すれば、ここまで騒動が大きくなることはなかったのではないか。

佐々木投手の態度自体にも改めるべき点はあった、という指摘は球界関係者の多くからも聞かれる。他の選択肢があったかもしれないが、注意を行うという行為自体は相手を思っての行動だ。だが、見ているものの多くがあの注意を、そうとは受け取れなかった。であるならば、はっきりと説明すれば良かった。プロ野球という興業において、何よりもファンを無視した態度である。そして、今さら口を開こうが、それこそ時既に遅しである。また多くのファンが「プロ野球」という存在に閉口し、そっぽを向き始めている。

(※引用元 CoCoKARA

関連記事

史上最大のマネーゲーム必至…R・マルティネスをめぐって大争奪戦!

史上最大のマネーゲーム必至…R・マルティネスをめぐって大争奪戦!

今シーズンで中日との3年契約を終えるライデル・マルティネスの去就が今オフ、大きく注目されている。 今季は43セーブをマークし、2度目の最多セーブのタイトルを獲得。28歳とまだ若く、緊張感のある9回に安 …

プロ野球観戦、5000人の『超プラチナチケット』どう手に入れる?

プロ野球観戦、5000人の『超プラチナチケット』どう手に入れる?

2020年プロ野球は3か月遅れ、6月19日に無観客試合で開幕したが、7月10日から球場には上限5000人の観客を入れられることが決まった。今後の感染状況次第ではあるが、8月1日以降は収容人数の50%ま …

新井監督率いる広島が失速した理由を掛布氏が分析「野手がミスを…」

元阪神タイガースの掛布雅之氏が、自身のYouTubeチャンネル『掛布雅之の憧球』で、広島東洋カープが優勝争いから後退した理由を分析した。 ■矢野選手に疲れが? 先週のタイガースを掛布氏が振り返った今回 …

Archives by Month

新着記事