公式戦(6月24日、カープ3-1巨人、マツダスタジアム)
■勝利投手:≪カープ≫ 大瀬良(3勝5敗0S)
■敗戦投手:≪巨人≫ メンデス(1勝2敗0S)
■セーブ:≪カープ≫ 矢崎(4勝0敗10S)
■本塁打:
≪カープ≫ 堂林(4号)
≪巨人≫ –
■バッテリー:
≪カープ≫ 大瀬良、島内、矢崎 – 會澤
≪巨人≫ メンデス、三上、鈴木康、田中千、大江 – 大城卓、岸田
■戦評:
広島は3回裏、堂林のソロで先制する。続く4回には西川と末包の適時打が飛び出し、リードを広げた。投げては、先発・大瀬良が7回無失点9奪三振の好投。その後は島内、矢崎の継投で逃げ切り、大瀬良は今季3勝目を挙げた。敗れた巨人は、打線が好機を生かせなかった。