公式戦(4月25日、カープ8-9ヤクルト、神宮球場)
■勝ち投手:≪ヤクルト≫ 石山(1勝0敗1S)
■負け投手:≪カープ≫ 栗林(0勝1敗5S)
■セーブ: –
■本塁打:
≪カープ≫ 二俣(1号)、菊池(1号)
≪ヤクルト≫ オスナ(5号)、サンタナ(2号)
■バッテリー:
≪カープ≫ ハッチ、黒原、中﨑、矢崎、島内、栗林 – 坂倉
≪ヤクルト≫ 高橋、丸山翔、清水、エスパーダ、星、石山 – 中村
■戦評:
ヤクルトが打撃戦を制した。ヤクルトは2点を追う2回裏、オスナのグランドスラムなどで一挙6点を奪い逆転する。その後8-8となって迎えた9回にはサンタナがソロを放ち、サヨナラ勝利を収めた。投げては、6番手・石山が今季初勝利。敗れた広島は、終盤の好機であと1本が出なかった。