公式戦(6月29日、カープ2-1巨人、東京ドーム)
■勝利投手:≪カープ≫ 島内(5勝4敗0S)
■敗戦投手:≪巨人≫ バルドナード(1勝3敗9S)
■セーブ:≪カープ≫ 栗林(0勝2敗21S)
■本塁打:
≪カープ≫ 菊池(6号)
≪巨人≫ –
■バッテリー:
≪カープ≫ 大瀬良、塹江、森浦、島内、栗林 – 會澤
≪巨人≫ グリフィン、バルドナード – 岸田
■戦評:
広島が投手戦を制した。広島は2回表、矢野の適時打で先制する。その後同点を許すも、9回に菊池のソロが飛び出し、再びリードを奪った。投げては、先発・大瀬良が7回途中無失点の好投。敗れた巨人は先発・グリフィンが力投を見せるも、打線が好機を生かしきれなかった。