公式戦(8月20日、カープ7-5巨人、マツダスタジアム)
■勝利投手:≪カープ≫ 玉村(3勝0敗0S)
■敗戦投手:≪巨人≫ メンデス(4勝4敗0S)
■セーブ:≪カープ≫ 栗林(2勝7敗11S)
■本塁打:
≪カープ≫ デビッドソン(14号)、末包(4号)、堂林(7号)
≪巨人≫ 岡本和(34号)
■バッテリー:
≪カープ≫ 玉村、大道、アンダーソン、中﨑、栗林 – 坂倉
≪巨人≫ メンデス、田中千、バルドナード、菊地、鈴木康 – 岸田
■戦評:
広島は初回、西川の犠飛とデビッドソンの2ランで幸先良く3点を先制する。その後は2回裏に末包のソロ、5回に堂林の3ランが飛び出すなど、一発攻勢で試合を優位に進めた。投げては、先発・玉村が今季3勝目。敗れた巨人は、先発・メンデスが精彩を欠いた。