カープに鯉

広島カープへの想いを届ける記事を掲載♪「カープ関連」のLINEスタンプも紹介してますヾ(*≧∀≦)ノ゙

ファン感謝デーで球場に広がる『寂しい光景』に選手が漏らしたホンネ

2025年11月25日

ファン感謝デーで球場に広がる『寂しい光景』に選手が漏らしたホンネ

2025年の広島カープのホーム平均観客数は2万8356人で、12球団中8位。コロナ前の3万人超えには届かない、空席が目立つ様子がたびたび指摘された。2年連続でBクラスに沈むチーム状態が観戦意欲を低下させる一因になっているようだが、そんな状況が伝播したのか、このオフの「カープファン感謝デー2025」(11月23日・マツダスタジアム)でも、なにやら寂しい光景が広がっていた。

選手との交流企画もあって、午後には会場全体がにぎわい始めた一方で、開場直後の客席がまばらに映った写真や映像がSNSで急速に拡散。「今年のファン感、客入り大丈夫なのか」と心配する声が相次いだ。

確かに外野席には空席が目立ち、ファンサイトには「ここまで人が少ないファン感は見たことがない」「ガラガラの光景に慣れつつあるのがつらい」といった戸惑いの声が並んだ。トークステージでは羽月隆太郎が「今年は人が少ないと感じました」と率直に語り、矢野雅哉も「もっと活躍して、もっと人を呼びたい」と意欲を見せるなど、選手たちも少なからず寂しさを感じていたようだ。

こうした事態なった背景には、広島ならではの入場システムがある。ファンクラブの継続会員は会員証を提示すれば入場でき、さらに新聞社のキャンペーンやスポンサー企業による招待など、いくつかの抽選ルートで入場整理券が配られる仕組みになっている。一般向けの有料チケット販売はなく、全席自由席。出入りは自由なため、当選しても来ない人がいたり、配信を見てから「空いていそうだから午後から行こう」と動いた人もいたとみられる。

その結果、特に午前中のガラガラのスタンド写真だけが拡散。午後には内野、外野ともに人が増え、現地組からは「入場者数2万8000人という数字は体感としてもおかしくない」という声が上がっている。

とはいえ、他球団のファン感イベントと並べて見ると、広島がやや大人しめに映ったのは事実。横浜では快速チアAkiの卒業ラストラン企画が大盛り上がりとなり、ヤクルトはつば九郎の来季復活予告が大きなサプライズになった。阪神はレジェンドOBとの試合で葛城育郎氏の満塁弾が飛び出し、甲子園は大歓声に包まれた。日本ハムもリアル野球盤で本塁打が出るなど、「今日は来てよかった」と思わせる瞬間をしっかり生み出している。

それに比べて広島のファン感は、穏やかな雰囲気ではあったものの、「ここぞ」という目玉企画が少なく、盛り上がりに欠ける印象は否めなかった。

前田健太の獲得に動かなかったことへの落胆や、新井貴浩監督続投への温度差など、ファンが抱えていた不満も今回の光景と重なった。

来季、マツダスタジアムがシーズンを通して再び赤く染まるかは、チームがどれだけファンの心をつかめるかにかかっている。今年のファン感は、その期待と不安が同時に浮かび上がるものだったといえよう。(ケン高田)

(※引用元 Asagei plus

関連記事

アンガールズ「99人の壁」賞金を使ってマツダスタジアムに広告を!

アンガールズ「99人の壁」賞金を使ってマツダスタジアムに広告を!

アンガールズがクイズ番組「超逆境クイズバトル!! 99人の壁」(フジテレビ系)で獲得した賞金を使い、地元・広島のMazda Zoom-Zoom スタジアム広島(マツダスタジアム)に出稿。2人の出演する …

優勝セレモニーで、高津監督の「粋なメッセージ」にカープファン感動

優勝セレモニーで、高津監督の「粋なメッセージ」にカープファン感動

プロ野球ヤクルトの高津臣吾監督(52)がカープファンの心を鷲掴みにした。 セ・リーグ優勝のヤクルトは2021年11月1日にホーム神宮球場で広島と対戦し、今季レギュラーシーズンの全日程が終了した。試合後 …

あれから75年…この時期だからこそ考えたい、広島にカープある幸せ

あれから75年…この時期だからこそ考えたい、広島にカープある幸せ

当コラム公開日の前日、8月6日。この日は、自分の故郷でもある広島にとって1年で最も重要な日。皆さんもご存知のとおり、いまから75年前の1945年(昭和20年)8月6日、第二次世界大戦の中で人類史上初と …

Archives by Month

新着記事