
広島を戦力外になっていた田中広輔内野手(36)が17日、マツダスタジアムを訪れ、「引退することを決めました。12年間ありがとうございました」と現役引退を表明した。
田中は東海大相模高、東海大からJR東日本をへてドラフト3位で2014年に広島入り。1年目から遊撃を守り、15年4月から19年6月まで635試合連続フルイニング出場。17年には最高出塁率と盗塁王のタイトルを獲得するなど攻守で16~18年のリーグ3連覇に貢献した。
近年は出場機会を減らし、24年は66試合で打率1割5分6厘、昨年は15試合で同1割4分7厘と結果も出ていなかった。2軍でも真摯(しんし)にプレーし、昨季ウエスタン・リーグでは62試合で3割3分3厘の高打率を残していた。戦力外通告後は他球団での現役続行を求めて移籍先を探したが、数日前に引退を決断していた。
通算1203試合で965安打、450四球、打率2割5分6厘、69本塁打、348打点、131盗塁。
(※引用元 中日スポーツ)