
日本野球機構(NPB)と12球団による実行委員会が19日、東京都内で開かれ、話し合いを進めていたクライマックスシリーズ(CS)のアドバンテージについて大筋でまとまった。20日の12球団監督会議で示し、異論がなければ正式決定となり、今季から実施される見込みとなった。
実行委終了後に取材に応じたNPBの中村勝彦事務局長は、詳細は語らなかったものの「実行委では大筋で合意している」と語った。
阪神が独走Vを果たした昨季のセ・リーグは13ゲーム差の2位・DeNAと15ゲーム差の3位・巨人がCSに出場。阪神がCSを突破したが、現行のままで良いのかという声も多かった。榊原定征コミッショナーは年頭の取材対応で「少なくとも勝率5割を切ったチームは何らかのディスアドバンテージというか、何らかの処置が必要という議論していただいてる」と語った。
現在は6試合4勝先取制で1位チームに1勝のアドバンテージが与えられるファイナルステージでは、勝率5割に満たないチームは5勝が必要という案もこれまでの話し合いでは出ていた。「だいたい、この範囲でみなさん考えているのではないかというようなラインで私たちも意見をまとめてます」と中村事務局長。新方式での開催へ向け、12球団の監督に示す。
(※引用元 中日スポーツ)