
◇15日 練習試合 巨人2―4広島(那覇)
広島の高校生ルーキーが「想定外」の活躍を見せた。ドラフト6位・西川篤夢内野手(18)=神村学園高伊賀=が初の対外試合となる巨人戦で2打数2安打。新井貴浩監督(49)を「想定外にいいものを見せてくれている」と驚かせた。
出番は5回、遊撃守備から。「電光掲示板で広島の『ショート、西川』というのを見てすごく興奮して、すごく楽しかった」。7回に迎えた初打席では初球をスイング。ストレートにバットを折られながらも左前に打ち返した。9回の打席は2球で追い込まれながらも、2―2とカウントをつくって中前に運んだ。
本人は「自分でも何で打てたんかなあ…というくらい驚いている」と初々しかったが、いずれも左対左の価値ある安打。1つだけあった遊ゴロも無難にさばいた。
他の新人ではドラフト1位・平川蓮外野手(21)=仙台大=が「1番・DH」で2安打1打点、同3位・勝田成内野手(22)=近大=が7番で遊撃と二塁を守って1安打1四球と結果を出した。新井監督は「蓮と成はそれくらいは対応するだろうと思っていたけど、西川はホント、たいしたもの」と高校生が見せた対応力に感心していた。
(※引用元 中日スポーツ)