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巨人入りで『カミソリ』が送られてきた!? 「丸佳浩」実家の理髪店

2019年1月16日

巨人入りで『カミソリ』が送られてきた!? 「丸佳浩」実家の理髪店

“可愛さ余って憎さ百倍”といったところだろうか。広島カープ3連覇の立役者、丸佳浩(29)が巨人に移籍することになり、カープファンから怨嗟の声が上がっている。それは遠く外房の漁師町にまで及び……。

丸の実家は千葉県勝浦市で理髪店を営んでいる。

「息子さんからは“巨人に移籍する”という連絡はまだ来てないそうですよ」

と語るのは、12月に髪を切ってもらったという男性客だ。

「新聞に出るから連絡しなくてもいいと思ってるみたいで。実際、息子さんの行動はいつも報道で知るのだとか。例年、年末年始には里帰りしているそうですが、“引越し先が決まってないから、今年は帰ってこないわね”と言ってました」

以下、調髪してもらいながら彼がご両親から伺ったお話の再現である。

「最初活躍した時は、広島ファンの方から“千葉の方から広島に来てくれてありがとうございます”なんて感謝されました」

とは、丸の母・利栄(としえ)さん。

「優勝したら“優勝ありがとうございます”とかね。私たちは何もしてないけど。連覇した時なんか“産んでくれてありがとう”“丸は広島の宝です”とまで言われました。カープファンは熱量がすごいですよね」

今季、セ・リーグMVPを獲得した丸は、シーズン終了後にFA権を行使。残留を求める広島と、出身地・千葉を本拠地とするロッテ、そして巨人の三つ巴の争奪戦が繰り広げられた。

利栄さんは続けて、

「FAは選手の権利だから、移籍もしょうがない気がするんですが、カープファンの多くはそう思ってくれなかったみたいです。行くにしてもせめてパ・リーグのロッテにして、とか。でも、本拠地が千葉といっても、こんなド田舎にロッテファンなんていないんです。テレビで野球観戦といったら巨人戦ですしね。まあ、最近は巨人も地上波でめっきり観なくなったけど」

無言電話の雨あられ

「倅も、テレビで観ていたのは巨人戦。松井(秀喜)さんが大好きでね。東京ドームにも連れて行きましたよ。もっとも、熱心に観戦するわけではなくて、熱い視線の先はお弁当やグッズでしたけど」(利栄さん)

結局、丸の行き先は巨人に決定。5年総額22億5千万円という超高額契約が交わされた。

「このへんは巨人ファンが多いから喜んでくれる人も多いし、カープファンの中にも“巨人でも頑張って”と言ってくれる人はいるにはいるんですけど……」

と話を継いだのは、父・浩二さん。

「巨人移籍が決まってからは、無言電話の雨あられ。多い日は30件くらいありました。“巨人に行ったら、お前ら家族みんな不幸になるぞ”という不幸の手紙も届きました。球団には、カミソリの刃まで届いたらしいです。引き止められなかった球団に対してか、移籍する丸に対してか、確認を取ってないけど。俺たち何も悪いことしてないし……」

店内には、高校時代の丸の写真や、MVPの表彰状が。そして、カープのマスコットのぬいぐるみがまだ置いてあったのだとか。

「ただ、お店に飾っていたカープのユニホームは、クリーニングに出すタイミングだったので外し、カレンダーも年末なので外してしまったそうです。さすがに巨人グッズはまだ置いてませんでしたね」(男性客)

来季、巨人の開幕戦は対カープ戦。しかも、場所は広島・マツダスタジアムだ。

「お母さんは“広島にはもういないんで、巨人を応援するというか、丸佳浩を応援します”と言ってました。開幕戦を応援しに行くのかと訊いたら、お父さんが“行かないですよ!”と即答していました」(同)

そりゃ怖いですもんネ。

(※引用元 デイリー新潮

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