公式戦(4月7日、カープ4-2巨人、マツダスタジアム)
■勝利投手:≪カープ≫ 大瀬良(1勝1敗0S)
■敗戦投手:≪巨人≫ ビーディ(0勝1敗0S)
■セーブ:≪カープ≫ 栗林(0勝1敗1S)
■本塁打:
≪カープ≫ 堂林(1号)
≪巨人≫ –
■バッテリー:
≪カープ≫ 大瀬良、ターリー、松本、栗林 – 坂倉
≪巨人≫ ビーディ、大江、船迫、高梨、代木 – 大城卓、小林
■戦評:
広島は1点を追う3回裏、西川の適時打とデビッドソンの犠飛で2点を挙げ、逆転に成功する。そのまま迎えた6回には、代打・堂林のソロで貴重な追加点を挙げた。投げては、先発・大瀬良が6回2失点の好投で今季初勝利。敗れた巨人は、打線が相手を上回る11安打を放つも、つながりを欠いた。