カープに鯉

広島カープへの想いを届ける記事を掲載♪「カープ関連」のLINEスタンプも紹介してますヾ(*≧∀≦)ノ゙

広島カープ、『伝説のスカウト』・木庭教は、野球のシロウトだった!

2018年7月31日

広島カープ、『伝説のスカウト』・木庭教は、野球のシロウトだった!

長いプロ野球の歴史の中で、数えきれない伝説が紡がれた。その一つひとつが、野球という国民的スポーツの面白さを倍増させたのは間違いない。野球ファンを“仰天”させた伝説。その数々を紹介していこう。

時間を見つけて高校野球観戦に没頭

衣笠祥雄(1965年入団)に始まり、高橋慶彦(75年3位)、大野豊(77年外)、達川光男(78年4位)、川口和久(81年1位)らを発掘した広島の“伝説のスカウト”木庭教。75年の初優勝から始まる広島の黄金時代は、木庭が連れてきた選手が支えていたと言っても過言ではない。

その敏腕スカウトは広島商高の出身。在学中、野球部に所属こそしていたが、戦局の悪化で野球ができなくなり、選手の経験はない。卒業後は父親の郷里・岡山で証券会社に入社。そのころ時間を見つけては足を運んだのが高校野球観戦だった。岡山東商高の秋山登-土井淳バッテリーを見て、心動かされた。

それで広島の久森忠男マネジャーから「そんなに頻繁に高校野球を見ているなら、良い選手がいれば教えてくれ」と言われて、自ら作成した有力選手リストを送った。そして57年、スカウトとして球団入りすることになる。「シロウト・スカウト」の誕生だった。

当時の広島は、後援会の会費が球団経営を助けたが、選手獲得の面でも後援会員の口利きや説得に助けられていた。選手勧誘が自由競争の時代。金銭面で他球団に劣る広島に自ら知る有望選手を入れようと、後援会員は数多いたのだ。

そこから生まれたのが“伝説のスカウト”だった。(写真=BBM)

(※引用元 週刊ベースボール

関連記事

野村、安部、小窪がファン感謝ディナーショー!菊池涼介のエピソード

野村、安部、小窪がファン感謝ディナーショー!菊池涼介のエピソード

広島カープの野村祐輔投手、安部友裕選手、小窪哲也選手が12月26日、ファン感謝ディナーショーに参加した。 27日にインスタグラムを更新した野村投手は、3選手と司会進行の吉田ちさこさんで撮影した写真をア …

緒方孝市が分析…新人や新外国人への期待、課題の得点力不足について

緒方孝市が分析…新人や新外国人への期待、課題の得点力不足について

昨季は9月に歴史的な大失速があり、首位から4位に転落した広島。雪辱を期す今季のチーム状態について、走・攻・守三拍子揃った名選手として長らく広島で活躍し、監督として球団初のリーグ3連覇を成し遂げた緒方孝 …

90年代、カープBEST9は?リーグ優勝1回と徐々に低迷期へ突入

90年代、カープBEST9は?リーグ優勝1回と徐々に低迷期へ突入

近くて遠い90年代プロ野球――。いまから20年以上前、各球団ではどのようなことが起こっていたのか。プロ野球が熱かった90年代を12球団ごとに振り返る。 91年に歓喜に沸くも…… 3度のリーグ優勝を成し …

Archives by Month

新着記事