オープン戦(3月17日、カープ11-0ヤクルト、神宮球場)
3月17日、神宮球場で行われたヤクルト対広島のオープン戦は、広島が11-0で勝利した。
広島は2回、菊池涼介の適時二塁打などで5点を先制する。続く3回にはメヒアの適時打、石原貴規の本塁打などでさらに4点を追加し9−0と試合は一方的な展開に。その後も得点を重ね11安打11得点と打線が爆発した。
投げては先発の床田寛樹、2番手の中村祐太がともに4回無失点の好投。先発ローテーション入りへアピールを行った。またドラフト1位の栗林良吏は9回のマウンドに登り、1回無失点とこちらも結果を出した。
一方のヤクルトは先発の石川雅規が3回9失点と乱調。開幕へ向けて不安の残る内容だった。打線はわずか3安打に封じ込められ無得点に終わっている。
/
スタメンマスク #石原貴規
バッティングでアピール
\ライトポール際に飛び込むオープン戦第1号
⚾#プロ野球 (2021/3/17)
ヤクルト×広島
#DAZN でライブ中https://t.co/oauls1Ar3h#carp #広島東洋カープ #NPB #球春到来 pic.twitter.com/NbIIhxlmIn— DAZN Japan (@DAZN_JPN) March 17, 2021
(※引用元 SPORTING NEWS)