◇9日 カーネクストWBC1次ラウンド東京プール 日本―中国(東京ドーム)
侍ジャパンは1点リードで迎えた4回に大谷翔平選手(エンゼルス)が左中間フェンス直撃の2点適時二塁打を放って追加点。
リードを広げる”技あり&力あり”の一打に、SNSでも「大谷さん」がトレンド入り。膠着(こうちゃく)状態から一気に盛り上がった。
アマゾンプライムビデオで解説している2006年WBCの世界一監督、王貞治ソフトバンク球団会長が「難しい球でしたよ。でも、フェンスにぶつけましたからね」と称賛。
ツイッター上でも「大谷さんキター」「軽く振っただけでフェン直。しかも流してあそこまで持っていける大谷さん。スゴすぎるよほんと」「俺の知ってる野球だとピッチャーフライからセンター前あたりなんだけど、何でフェンス直撃してるの???」
「大谷さん投げて打ってマジで凄い笑」「今大会の大谷さんを見れただけでも幸せだよ」「完全に大谷さん1人で野球してる」「大谷さんが1人で投げて打ってで試合してるぞ、野手陣不甲斐ない」などの声が相次いだ。
(※引用元 中日スポーツ)