広島の菊池涼介選手が、ピンチを救うプレーをみせました。
5点リードの8回1アウト1、2塁の場面。広島の3番手・島内颯太郎投手が巨人の4番・岡本和真選手に痛烈なライナー性のあたりを打たれます。
センターに抜けたかと思われた打球をセカンド菊池選手が、体をのけぞりながらショートバウンドで捕球。ダブルプレーでピンチを切り抜けました。
菊池選手は、守備の名手に贈られるゴールデングラブ賞を10年連続受賞。この回は巨人のウォーカー選手の看板直撃ホームランで点差を詰められていただけに、球場の雰囲気を一変させました。
SNSでは、「残念そこは菊池」「たまらん」「11年連続ゴールデングラブ賞を確実視されるプレー」と、このプレーを讃えるコメントが並んでいます。
(※引用元 日テレNEWS)