広島カープの菊池涼介選手が交際相手の女性Xさんから8千万円の慰謝料を請求され、調停申立書を提出していたと「週刊朝日」が報じた。
1~2か月に1回ほどの頻度で、遠征先のホテル等で逢瀬を楽しんでいたという。菊池といえば、別の女性元CAと極秘入籍していたことが判明したばかり。元CAは既に妊娠中で、交際は1年ほど。第1子が4月に生まれる予定となっている。
シーズン開幕も直前、東京オリンピックも控える重要な時期にまさかの二股交際が懸念される状況となってしまった菊池。そもそも元CA女性との結婚を隠していたことにも、不信の目が向けられているのだが……。
「一番の原因は菊池の別れ方が悪かったのがいけないのでしょう。連絡をとらずあいまいな態度できちんと説明せずXさんに妥当な手切金を最初からケチって積まなかったことが問題を広げてしまいました。
カネを持っているプロ野球選手の場合、この手のトラブルは付きモノです。ある侍ジャパン候補選手が、夜の蝶を身籠もらせてしまいその責任を取って3000万円の手切れ金を用意して別れたのは有名な話です。また某セ・リーグ球団の監督は、女性トラブルで1億円を支払い話題となったこともありました」(スポーツライター)
闇に包まれている菊池のプライベートだがいったいどんな生活をしていたのだろうか。
「警戒心が強く、仲のいいごく一部のライターしか寄せ付けません。遊び方は派手ですが、チーム内の選手でつるむことは少なく、気の合う友人と西麻布で飲んだり、釣りをしたりしていていましたよ。
2017年に年俸1億円を超え、昨年は2億4000万円、今年は4年総額12億円で契約を結んでいて、稼ぎまくって独身貴族を満喫していたようです。寄ってくる女性は山のようにいるだけに、おなじような扱いを受けた女性はほかにもいるみたいですよ。他にも、同様の交際を告白する女性が現れなければいいのですが」(同)
法廷の場でXさんとの情事が表沙汰になってしまうだけに本業の野球に影響が出ないか、成績が急落しないか、ファンは気を揉んでいる。
(※引用元 エンタMEGA)