公式戦(5月19日、カープ10-7阪神、甲子園球場)
■勝利投手:≪カープ≫ ケムナ(2勝0敗0S)
■敗戦投手:≪阪神≫ 及川(1勝1敗0S)
■セーブ:≪カープ≫ 矢崎(3勝0敗3S)
■本塁打:
≪カープ≫ 堂林(2号)
≪阪神≫ ノイジー(3号)、佐藤輝(8号)、大山(4号)
■バッテリー:
≪カープ≫ 玉村、ケムナ、中﨑、島内、ターリー、矢崎 – 坂倉
≪阪神≫ 青柳、及川、西純、ビーズリー – 梅野、長坂
■戦評:
広島は初回、4本の適時打で一挙5点を先制する。その後7-7となって迎えた6回表には無死一二塁から松山の適時打が飛び出し、勝ち越しに成功した。投げては、2番手・ケムナが今季2勝目。敗れた阪神は、最大5点差を追いつく粘りを見せるも、投手陣が崩壊した。