公式戦(5月28日、カープ3-1ヤクルト、マツダスタジアム)
■勝利投手:≪カープ≫ アンダーソン(3勝1敗0S)
■敗戦投手:≪ヤクルト≫ 小川(2勝5敗0S)
■セーブ:≪カープ≫ 島内(1勝1敗1S)
■本塁打:
≪カープ≫ 菊池(3号)
≪ヤクルト≫ 村上(9号)
■バッテリー:
≪カープ≫ アンダーソン、ターリー、島内 – 坂倉
≪ヤクルト≫ 小川、星、木澤、丸山翔 – 中村
■戦評:
広島が同一カード3連勝。広島は初回、菊池の先頭打者本塁打で幸先良く先制する。そのまま迎えた5回裏には、上本の適時三塁打で2点を奪い、リードを広げた。投げては、先発・アンダーソンが7回1失点の好投で今季3勝目。敗れたヤクルトは打線が精彩を欠き、10連敗を喫した。